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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 08:30:42.60 ID:CeKZHGU2O
姉「え?なあに、妹ちゃん」
妹「な、なんでもないよお姉ちゃん!ところで唐突で悪いんだけど今晩二人で一緒に寝ません!?幼い頃のあの日のように同じ布団で朝を迎えましょうよ!」
姉「ん~…いいよ」
妹「(や…やった!とったぞその言智!何も知らぬ哀れなお姉ちゃんめ…イヤラシイことをいっぱいしてやるぞ!)」
妹「な、なんでもないよお姉ちゃん!ところで唐突で悪いんだけど今晩二人で一緒に寝ません!?幼い頃のあの日のように同じ布団で朝を迎えましょうよ!」
姉「ん~…いいよ」
妹「(や…やった!とったぞその言智!何も知らぬ哀れなお姉ちゃんめ…イヤラシイことをいっぱいしてやるぞ!)」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 08:35:40.77 ID:CeKZHGU2O
夜
妹「いよいよ姉と一緒に寝る時がきてしまった…自分から言い出したこととは言え、いざとなると緊張するなあ!深呼吸して息を整えなくっちゃ」スーハー
姉「お待たせ、妹ちゃん」
妹「(ぎょえええええええ!お姉ちゃんったらネグリジェなんか着て一体どうしようというのっ!?そ…そんな下着丸見えのカッコウをされたら…せ…せっかくの深呼吸も形無しだわ!!)」ドキドキ
姉「?」
妹「いよいよ姉と一緒に寝る時がきてしまった…自分から言い出したこととは言え、いざとなると緊張するなあ!深呼吸して息を整えなくっちゃ」スーハー
姉「お待たせ、妹ちゃん」
妹「(ぎょえええええええ!お姉ちゃんったらネグリジェなんか着て一体どうしようというのっ!?そ…そんな下着丸見えのカッコウをされたら…せ…せっかくの深呼吸も形無しだわ!!)」ドキドキ
姉「?」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 08:38:53.29 ID:CeKZHGU2O
姉「どうしたの妹ちゃん?」
妹「別にどうということはないよ!そ、それよりあたしもう眠いなあ!さっそく横になって休もうよ!お姉ちゃんから先に横になってよね!?縦になっちゃダメだよ!!」
姉「変な妹ちゃん…」
妹「別にどうということはないよ!そ、それよりあたしもう眠いなあ!さっそく横になって休もうよ!お姉ちゃんから先に横になってよね!?縦になっちゃダメだよ!!」
姉「変な妹ちゃん…」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 08:43:02.78 ID:CeKZHGU2O
姉「よいしょ…わ、妹ちゃんのベッド、フカフカでやわらか~い」
妹「(ふ…フカフカで柔らかそうなのはお姉ちゃんの方だと言うに!この女を抱き枕にしたらさぞ気持よく安眠できることだろう…しかしあたしの目的はイヤラシイことをすることだからそうもいかない…!もどかしい…まるでハリネズミのジレンマだわ)」ハァハァ
姉「妹ちゃんもはやくおいでよ」
妹「(ふ…フカフカで柔らかそうなのはお姉ちゃんの方だと言うに!この女を抱き枕にしたらさぞ気持よく安眠できることだろう…しかしあたしの目的はイヤラシイことをすることだからそうもいかない…!もどかしい…まるでハリネズミのジレンマだわ)」ハァハァ
姉「妹ちゃんもはやくおいでよ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 08:47:02.02 ID:CeKZHGU2O
妹「う、うん!さっそくあたしもベッドに潜り込むよ!うひぃいい!なんてこと!?普段は何気なく使っているベッドだと言うのに今日はなんだかまったく異質の存在みたい!?一歩踏み出すのに異様に緊張しちゃう!体が…体が動かないよう」
姉「妹ちゃん何やってるの?はやくおいでってば」グイッ
妹「ぎぇええええええ!!」
姉「妹ちゃん何やってるの?はやくおいでってば」グイッ
妹「ぎぇええええええ!!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 08:52:08.50 ID:CeKZHGU2O
ボスッ
妹「(あんぎゃあ!ついにお姉ちゃんと添い寝の形になっちゃった!?お…お姉ちゃんが手を伸ばせば届く距離に横になっている!こんな…こんな日がくるなんてっ…)」
姉「えへへ…二人で寝るのは本当に久しぶりだね 小学校以来かな?」
妹「正確には小学5年生の春が最後だよお姉ちゃん お姉ちゃんが中学に進学したのと暖かくなってきて暑苦しいという理由でそれ以来ご無沙汰だったんだよ」
妹「(あんぎゃあ!ついにお姉ちゃんと添い寝の形になっちゃった!?お…お姉ちゃんが手を伸ばせば届く距離に横になっている!こんな…こんな日がくるなんてっ…)」
姉「えへへ…二人で寝るのは本当に久しぶりだね 小学校以来かな?」
妹「正確には小学5年生の春が最後だよお姉ちゃん お姉ちゃんが中学に進学したのと暖かくなってきて暑苦しいという理由でそれ以来ご無沙汰だったんだよ」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 08:56:36.13 ID:CeKZHGU2O
姉「妹ちゃんもあの頃に比べたらずいぶん大きくなっちゃったね…昔はちっちゃくって可愛かったのに」
妹「(し…しまった!お姉ちゃんはちっちゃい子が好みだったのか!?そうと知っていればこんなにデカくなるんじゃなかった!何せあたしときたらお姉ちゃんのウナジが見えてしまうくらいだからな、ほとんど電柱だよ)」
姉「でも…今の妹ちゃんもかっこよくて好きだよ」ギュッ
妹「(し…しまった!お姉ちゃんはちっちゃい子が好みだったのか!?そうと知っていればこんなにデカくなるんじゃなかった!何せあたしときたらお姉ちゃんのウナジが見えてしまうくらいだからな、ほとんど電柱だよ)」
姉「でも…今の妹ちゃんもかっこよくて好きだよ」ギュッ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:00:31.42 ID:CeKZHGU2O
姉「びぇえええええええ!お、お姉ちゃん!大胆にもあたしのなけなしの胸に顔をうずめるなんてっ…お姉ちゃんにもまさかその気が…!?」
姉「すう…すう…」
妹「などと淡い期待は一秒で打ち砕かれたのでした!まったく…寝付きのよさは相変わらずだよね あの頃とちっとも変わってない」
姉「すう…すう…」
妹「寝顔も変わってないなあ…」
姉「すう…すう…」
妹「などと淡い期待は一秒で打ち砕かれたのでした!まったく…寝付きのよさは相変わらずだよね あの頃とちっとも変わってない」
姉「すう…すう…」
妹「寝顔も変わってないなあ…」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:07:00.96 ID:CeKZHGU2O
妹「…ところであたしは何をしたいんだっけ…あっ!そうだ!あたしはこの人にイヤラシイことをするためにこのシチュエーションをつくりあげたんだった!し…しかし果たしてそんな汚れた欲望のためにこの天使を汚していいのかしら!?ど…どうすれば」
姉「ムニャムニャ…」
妹「と、とりあえず頭を撫でてしまおう!イヤラシイ行為とは程遠い普通の行為だけれどはじめはこれで充分よね!?」ナデナデ
姉「ムニャムニャ…」
妹「と、とりあえず頭を撫でてしまおう!イヤラシイ行為とは程遠い普通の行為だけれどはじめはこれで充分よね!?」ナデナデ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:11:58.69 ID:CeKZHGU2O
姉「すう…すう…」
妹「(な…なんて撫で心地がいい頭なんだろう!?綺麗な卵型にサラサラの髪…こんなに撫で心地のいい頭は経験上、お目にかかったことがないわ!ま…待てよ…一人だけ…昔これに匹敵する頭を撫でたことがあるぞ!!そ…それは誰だっけ…?あ、そうだ お姉ちゃんだったわ)」
姉「…ムニャムニャ」
妹「(な…なんて撫で心地がいい頭なんだろう!?綺麗な卵型にサラサラの髪…こんなに撫で心地のいい頭は経験上、お目にかかったことがないわ!ま…待てよ…一人だけ…昔これに匹敵する頭を撫でたことがあるぞ!!そ…それは誰だっけ…?あ、そうだ お姉ちゃんだったわ)」
姉「…ムニャムニャ」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:17:05.19 ID:CeKZHGU2O
妹「ふう…頭を撫でるのはこれくらいにしておこう これ以上やると摩擦熱で火がつくかもしれないし…となるといよいよイヤラシイことをしなければならないのか…ま…マズい…またしても緊張してきたぞ」ドキドキ
姉「スヤスヤ…」
妹「くそう…あたしという女はなんという意気地無しなんだ!いい加減覚悟を決めればいいのにっ…!だけれどももう少し引き伸ばしてお姉ちゃんの寝顔を観察することにしよう」ズコッ
姉「スヤスヤ…」
妹「くそう…あたしという女はなんという意気地無しなんだ!いい加減覚悟を決めればいいのにっ…!だけれどももう少し引き伸ばしてお姉ちゃんの寝顔を観察することにしよう」ズコッ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:21:58.22 ID:CeKZHGU2O
妹「ううむ…あたしがヌイグルミと称したこの姉は、なんと愛らしい姉なのだろう…幼さとあどけなさを残すこの顔は、永遠の少女を思わせる…中学で突然老けたあたしとは大違いだよ」
姉「すやすや…」
妹「マツゲは長いしお鼻はちっちゃくってかわゆいし…げっ!ま…まさかコレは世間一般でいうところのクチビルという奴じゃないかしら!こんなものが実在したなんて…」
姉「すやすや…」
妹「マツゲは長いしお鼻はちっちゃくってかわゆいし…げっ!ま…まさかコレは世間一般でいうところのクチビルという奴じゃないかしら!こんなものが実在したなんて…」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:26:55.34 ID:CeKZHGU2O
妹「ひ…ひぃ!こんなにもプルプルと信じがたいほど真っ赤な物体をわたしはどうしたらいいの!?怖い…恐ろしい…心が変になってしまいそうだわ」
姉「ムニャムニャ…」
妹「あっ!?あたしの指が勝手に動く!ま…待ちなさい!一体どうしようというのっ!?まさかアンタ…お姉ちゃんのクチビルを這おうなんて思ってるんじゃ…そうはいかないわよ!あいてててて、自分の指にひっかかれた」
姉「ムニャムニャ…」
妹「あっ!?あたしの指が勝手に動く!ま…待ちなさい!一体どうしようというのっ!?まさかアンタ…お姉ちゃんのクチビルを這おうなんて思ってるんじゃ…そうはいかないわよ!あいてててて、自分の指にひっかかれた」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:31:17.13 ID:CeKZHGU2O
妹「ちくしょう!この狂った指め!止まりなさい!だ…ダメだ…指が…指が止まらないよう!!」
姉「んっ…」ピクッ
妹「びぇえええええええ!クチビルに指なぞ這わせたもんだからお姉ちゃんが反応してしまった!このままだと起きるのは時間の問題だぞ!これ以上刺激を与えるワケにはいかな…ひっ…この指っ…!お姉ちゃんの口内に侵入しようとしてる…!キチガイめ!やめろぉ」
姉「んっ…」ピクッ
妹「びぇえええええええ!クチビルに指なぞ這わせたもんだからお姉ちゃんが反応してしまった!このままだと起きるのは時間の問題だぞ!これ以上刺激を与えるワケにはいかな…ひっ…この指っ…!お姉ちゃんの口内に侵入しようとしてる…!キチガイめ!やめろぉ」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:36:29.30 ID:CeKZHGU2O
姉「ふぁ…」ズブッ
妹「ぎぇええええ!あたしが悪くないのは明白だけどこのオカシナ指のせいでとんでもないことになってしまった!!お姉ちゃんの可愛いお口のあったかい口内に入り込んでしまったぞ…!指め…一体あたしをどうしようと言うんだっ…!」
姉「ん…ん…」ピクッ
妹「(それにしても本当にあったかい…それに唾液がチュプチュプとまとわりついてなんだか変な気持ち…こんな…こんな…)」
妹「ぎぇええええ!あたしが悪くないのは明白だけどこのオカシナ指のせいでとんでもないことになってしまった!!お姉ちゃんの可愛いお口のあったかい口内に入り込んでしまったぞ…!指め…一体あたしをどうしようと言うんだっ…!」
姉「ん…ん…」ピクッ
妹「(それにしても本当にあったかい…それに唾液がチュプチュプとまとわりついてなんだか変な気持ち…こんな…こんな…)」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:41:03.52 ID:CeKZHGU2O
妹「ふぁっ…」
姉「ひっ…!これ以上は限界っ…!指よ、貴様に主人を思う心が少しでもあるのならそれ以上の蛮行はよせ!逆らうのはやめろ!大人しくコチラに戻って来るのだ!」
姉「んはっ…」ズポッ
妹「よぉ~し、良い子だ、よく戻ってき…んふぁっ!?こ…こら指!お姉ちゃんの唾液まみれの姿であたしの口内に突っ込もうとするのはよせっ!!」
姉「ひっ…!これ以上は限界っ…!指よ、貴様に主人を思う心が少しでもあるのならそれ以上の蛮行はよせ!逆らうのはやめろ!大人しくコチラに戻って来るのだ!」
姉「んはっ…」ズポッ
妹「よぉ~し、良い子だ、よく戻ってき…んふぁっ!?こ…こら指!お姉ちゃんの唾液まみれの姿であたしの口内に突っ込もうとするのはよせっ!!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:41:34.99 ID:crmjBn0j0
俺のちんこもつっこみたい
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:51:33.11 ID:FDXtDibt0
>>32
姉妹百合にちんこなぞいらん
どんどん突っ走る妹を!
姉妹百合にちんこなぞいらん
どんどん突っ走る妹を!
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:45:06.69 ID:CeKZHGU2O
妹「(な…なんてこと!?あたしに非がないのは決定的に明らかだけどこのままだとお姉ちゃんの唾液を舐めてしまう結果となってしまう!このままだとマズい!ちくしょう…なんとかしなければ…)」
姉「くぅ…くぅ…」
妹「あっ!ダメだ!負けた!指の執念、怨念に負けてしまった!あたしの全力でもこの指を止めることはできなかったわ!指、アンタの勝ちだ」ズポッ
姉「くぅ…くぅ…」
妹「あっ!ダメだ!負けた!指の執念、怨念に負けてしまった!あたしの全力でもこの指を止めることはできなかったわ!指、アンタの勝ちだ」ズポッ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:50:46.79 ID:CeKZHGU2O
妹「(ああ…これがお姉ちゃんの唾液の味っ…よく甘いとか美味しいとかの感想を耳にするけれど唾液は食べ物でも飲み物でもないんだから甘くも美味しくもない…だけどそんなことを超越した何かを舌ではなく心で感じる…っ)」ペロペロ
姉「すやすや…」
妹「(なんて…なんて心に響く味なのかしら…一滴だって漏らしたくない!しゃぶりつくしてやる!ペロペロ!あ…ついに味がなくなってしまった…もはやこの狂人の指の味しかしないよ…ぺっ)」
姉「すやすや…」
妹「(なんて…なんて心に響く味なのかしら…一滴だって漏らしたくない!しゃぶりつくしてやる!ペロペロ!あ…ついに味がなくなってしまった…もはやこの狂人の指の味しかしないよ…ぺっ)」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:55:00.47 ID:CeKZHGU2O
妹「はあ…はあ…なんだか急にドッと疲れた…頭を撫でて唾液を舐めただけなのに…ちょっとテンションをあげすぎちゃったみたいだわ」
姉「…すやすや」
妹「もういいや、今日のところはイヤラシイことなぞやめて大人しく寝ることにしよう!明日できることは今日やるな、って言葉もあるぐらいだしね!?お姉ちゃんをレイプするのはまた今度に…」
姉「ダメだよ妹ちゃん」
妹「え…えっ?」
姉「…すやすや」
妹「もういいや、今日のところはイヤラシイことなぞやめて大人しく寝ることにしよう!明日できることは今日やるな、って言葉もあるぐらいだしね!?お姉ちゃんをレイプするのはまた今度に…」
姉「ダメだよ妹ちゃん」
妹「え…えっ?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 09:58:59.75 ID:CeKZHGU2O
姉「あたし…ずっと待ってたんだから 最後までやってくれないとヤダよ」
妹「お…お姉ちゃん、起きてたの!?い…いつから!?まさか最初からなんていわないよね?そんなコトないよね!?」
姉「最初からだよ」
妹「ぎょえええええええ!」
妹「お…お姉ちゃん、起きてたの!?い…いつから!?まさか最初からなんていわないよね?そんなコトないよね!?」
姉「最初からだよ」
妹「ぎょえええええええ!」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:04:23.59 ID:CeKZHGU2O
姉「はじめっからずっと分かってたよ 妹ちゃんが私の頭を撫でくりまわしてたのも、口の中に指を入れてきたのも」
妹「そ…そんなあ…」
姉「でも妹ちゃんってば奥手すぎるよ そんなので満足するなんて…あたしそれ以上のことを期待して待ってたのに」
妹「そ…それ以上のこと!?ま…まさかお姉ちゃんはあたしがお姉ちゃんのブラジャーをはずしてオッパイを見て喜んだり、パンツをずらしてオマタを凝視して楽しもうとしていたことを予想していたというの!?」
妹「そ…そんなあ…」
姉「でも妹ちゃんってば奥手すぎるよ そんなので満足するなんて…あたしそれ以上のことを期待して待ってたのに」
妹「そ…それ以上のこと!?ま…まさかお姉ちゃんはあたしがお姉ちゃんのブラジャーをはずしてオッパイを見て喜んだり、パンツをずらしてオマタを凝視して楽しもうとしていたことを予想していたというの!?」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:06:32.73 ID:CeKZHGU2O
姉「妹ちゃん、私が期待してたのは…」
妹「ひ…ひゃあっ!?」ドサッ
姉「それ以上のことなんだよ…?」
妹「お…お姉ちゃん?」
妹「ひ…ひゃあっ!?」ドサッ
姉「それ以上のことなんだよ…?」
妹「お…お姉ちゃん?」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:08:53.27 ID:CeKZHGU2O
スルッ…
妹「ひっ…!やめてお姉ちゃん!パジャマの中に手を入れるなんて…そんなのっ…」
姉「自分は私の口の中に指を入れてきた変態のくせに…」
妹「そ…それは…」カァアア
妹「ひっ…!やめてお姉ちゃん!パジャマの中に手を入れるなんて…そんなのっ…」
姉「自分は私の口の中に指を入れてきた変態のくせに…」
妹「そ…それは…」カァアア
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:12:23.24 ID:CeKZHGU2O
妹「やだ…そんなとこ…触っちゃ…やあ…」
姉「んふふ…でもホントは触ってほしいんでしょ?妹ちゃんはHな子だもんね…」
妹「ち…違うもん…」
姉「Hな子だよ…いきなりお姉ちゃんをベッドに誘うなんて…ホントにいやらしい子だよね」
姉「んふふ…でもホントは触ってほしいんでしょ?妹ちゃんはHな子だもんね…」
妹「ち…違うもん…」
姉「Hな子だよ…いきなりお姉ちゃんをベッドに誘うなんて…ホントにいやらしい子だよね」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:12:51.93 ID:FDXtDibt0
逆転してる
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:15:48.00 ID:CeKZHGU2O
妹「それは…だって…お姉ちゃんが…かわい…かったから…」
姉「可愛かったらベッドの上でお姉ちゃんをレイプしようとしてもいいんだ?信じられない話だよね」
妹「ひ…ひどいよう」ポロポロ
姉「妹ちゃん、泣いたってなにも解決しないよ?」クニッ
姉「可愛かったらベッドの上でお姉ちゃんをレイプしようとしてもいいんだ?信じられない話だよね」
妹「ひ…ひどいよう」ポロポロ
姉「妹ちゃん、泣いたってなにも解決しないよ?」クニッ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:18:46.36 ID:CeKZHGU2O
妹「ひっ…ひぁあ…!」
姉「誠意を示してもらわなくちゃ」クチュ
妹「あ…あぁっ…」ハァハァ
姉「妹ちゃんはさあ…こういうことを私とやりたかったんでしょ?いつから?いつからそんな目で私を見てたの?」
姉「誠意を示してもらわなくちゃ」クチュ
妹「あ…あぁっ…」ハァハァ
姉「妹ちゃんはさあ…こういうことを私とやりたかったんでしょ?いつから?いつからそんな目で私を見てたの?」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:21:45.28 ID:CeKZHGU2O
妹「ちっちゃい…頃から…」
姉「へえ…もしかして昔一緒に寝てた頃から?」
妹「……」コクッ
姉「ふーん…そうなんだ あんなにちっちゃくて可愛かったのに、心の中ではそんないやらしいことを考えてたんだ…なんだか思い出を汚された気分だなぁ…」
姉「へえ…もしかして昔一緒に寝てた頃から?」
妹「……」コクッ
姉「ふーん…そうなんだ あんなにちっちゃくて可愛かったのに、心の中ではそんないやらしいことを考えてたんだ…なんだか思い出を汚された気分だなぁ…」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:25:30.99 ID:CeKZHGU2O
妹「ごめ…なさい…」ポロポロ
姉「妹ちゃん、泣いたって何も解決しないんだってば 済んだことはもう仕方ない あとはもう開き直るなりなんなりして、なんとかこの場を乗り切るしかないんだよ」
妹「でも…でも…」
姉「例えばホラ、さっきみたいに指を突っ込んじゃうとか…」ズプッ
姉「妹ちゃん、泣いたって何も解決しないんだってば 済んだことはもう仕方ない あとはもう開き直るなりなんなりして、なんとかこの場を乗り切るしかないんだよ」
妹「でも…でも…」
姉「例えばホラ、さっきみたいに指を突っ込んじゃうとか…」ズプッ
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:29:00.37 ID:CeKZHGU2O
妹「あっ…やめ…」
姉「やめる?冗談だよね、誘ってきたのは妹ちゃんだよ そして無責任にも途中で投げ出そうとしたのも妹ちゃんなんだよ 私、妹ちゃんが一緒に寝ようと言った時スゴく嬉しかった 私、妹ちゃんのことが大好きだったんだもん」
妹「お姉ちゃ…ん」
姉「やめる?冗談だよね、誘ってきたのは妹ちゃんだよ そして無責任にも途中で投げ出そうとしたのも妹ちゃんなんだよ 私、妹ちゃんが一緒に寝ようと言った時スゴく嬉しかった 私、妹ちゃんのことが大好きだったんだもん」
妹「お姉ちゃ…ん」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:33:32.30 ID:CeKZHGU2O
姉「妹ちゃんにギュッとされると嬉しいし、ギュッとするとすごく安心する…私よりズッとおっきくてカッコいいけど、中身は私なんかよりズッと可愛い…そんな妹ちゃんのことが大好きだったの」
妹「……」
姉「だから、今日妹ちゃんが一緒に寝ようと誘ってくれた時、ああ、ついに私たちは一線を超えるんだな、って思った 姉妹じゃなく、恋人同士になるんだなって思ったの」
妹「お姉ちゃん…」
妹「……」
姉「だから、今日妹ちゃんが一緒に寝ようと誘ってくれた時、ああ、ついに私たちは一線を超えるんだな、って思った 姉妹じゃなく、恋人同士になるんだなって思ったの」
妹「お姉ちゃん…」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:37:21.08 ID:CeKZHGU2O
姉「だから…だから、最後までやろうとしない妹ちゃんが歯がゆくて…じれったくて、ついイジワル言っちゃった…ゴメンね、妹ちゃん」
妹「ううん…あたしが悪いんだ…お姉ちゃんの気持ちに気付かず逃げて…みんなあたしが悪かったんだよ」
姉「妹ちゃ…むぐっ」チュプッ
妹「お姉ちゃん…お姉ちゃん…」チュパチュパ
妹「ううん…あたしが悪いんだ…お姉ちゃんの気持ちに気付かず逃げて…みんなあたしが悪かったんだよ」
姉「妹ちゃ…むぐっ」チュプッ
妹「お姉ちゃん…お姉ちゃん…」チュパチュパ
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:41:27.15 ID:CeKZHGU2O
妹「お姉ちゃん!大好き!ヌイグルミみたいに可愛いところもっ…ちょっとイジワルなところもっ…みんなみんな大好き!子供の頃から…ずっと!」
姉「妹ちゃん、私も…私も大好きだよ…子供の頃から…」
妹「ホントに…?」
姉「そうよ あなたが赤ん坊の頃からこの子は私のお嫁さんにしようと思ってたぐらいなんだから」
姉「妹ちゃん、私も…私も大好きだよ…子供の頃から…」
妹「ホントに…?」
姉「そうよ あなたが赤ん坊の頃からこの子は私のお嫁さんにしようと思ってたぐらいなんだから」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 10:47:23.71 ID:CeKZHGU2O
姉「妹ちゃん…大好きよ」ギュッ
妹「お姉ちゃん…」ギュッ
その晩、二人はめでたく結ばれました
その後、両親の反対にはあいましたがなんとか説得して二人は結婚 家庭を築きました
しかも信じられないような奇跡が起こり姉が妊娠
玉のように可愛らしい女児を授かりました
その女児も最近幼馴染みの女の子が気になっているようです
妹「うふふ、血は争えないね」
姉「あの子が妹ちゃんみたいな奥手じゃないことを祈るわ」
妹「もう!お姉ちゃんったら!!」
おしまい
妹「お姉ちゃん…」ギュッ
その晩、二人はめでたく結ばれました
その後、両親の反対にはあいましたがなんとか説得して二人は結婚 家庭を築きました
しかも信じられないような奇跡が起こり姉が妊娠
玉のように可愛らしい女児を授かりました
その女児も最近幼馴染みの女の子が気になっているようです
妹「うふふ、血は争えないね」
姉「あの子が妹ちゃんみたいな奥手じゃないことを祈るわ」
妹「もう!お姉ちゃんったら!!」
おしまい
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 11:17:54.23 ID:CeKZHGU2O
描き切った…俺なりに姉妹百合というテーマを描き切ったと思うよ
キチンとハッピーエンドで終わらせることが出来てよかった
何せ俺ときたら根が暗いものだからいかに妹を悲惨な目にあわせてやろうかと書いてる途中はずっと考えていたぐらいだよ
だけれど幸せな終わり方で本当によかった
この姉妹の物語はこれで完結 続きはみんなの心でつくりあげてくれ
それと最後に生まれた子は紛れもなく姉妹の子だぞ 奇跡がおこったのだ
読んでくれた人達ありがとう それじゃあ、さよなら
キチンとハッピーエンドで終わらせることが出来てよかった
何せ俺ときたら根が暗いものだからいかに妹を悲惨な目にあわせてやろうかと書いてる途中はずっと考えていたぐらいだよ
だけれど幸せな終わり方で本当によかった
この姉妹の物語はこれで完結 続きはみんなの心でつくりあげてくれ
それと最後に生まれた子は紛れもなく姉妹の子だぞ 奇跡がおこったのだ
読んでくれた人達ありがとう それじゃあ、さよなら
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 11:28:52.51 ID:8VLHGMHy0
うむ、乙である
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 11:34:29.31 ID:JXjPf5Mx0
奇跡乙
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/15(火) 12:28:14.46 ID:qnVoBj9BP
乙なんだからっ!
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