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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 16:27:24.26 ID:o/0b3lte0
デューク「ククク…」
月「デューク…?何がおかしい?」
デューク「…。いや、ライトがまさか小学生を殺すとは思って無かったからな…ククク」
月「…何か嫌な予感がするんだ」
デューク「嫌な予感?」
____
___
_
月「よーし今日も犯罪者裁いていくぞ…父さんのパソコンにハッキングするか」カチャカチャ
月「ここを経由して、警視庁に…っと」カチャカチャ
月「ん、なにこれ…警視庁より感謝状を毛利小五郎殿へ…ただのオッサンにしか見えないけど」カチャカチャ
月「へぇ~こんな凄い人が日本にいたんだ、日本も捨てたもんじゃないね…ん?」
月「この写真…ちっちゃい子…小学生かな…?」ゾワゾワ
月「なんだ急に寒気が……いや、まさかなこんな小学生見たいな奴がな…。」ゾクゾク
月「……。いちよ調べてみるか」カチャカチャ
月「なっ!?毛利小五郎が解決した事件全てにコイツが同伴している!?偶然かっ??いや、まさか考え過ぎか…」
デューク「ライトぉ。さっきからなにブツブツ言ってんだ?」クネクネ
月「な、なんでもない」
_
__
___
みたいな壮大なSS誰か頼みます
月「デューク…?何がおかしい?」
デューク「…。いや、ライトがまさか小学生を殺すとは思って無かったからな…ククク」
月「…何か嫌な予感がするんだ」
デューク「嫌な予感?」
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月「よーし今日も犯罪者裁いていくぞ…父さんのパソコンにハッキングするか」カチャカチャ
月「ここを経由して、警視庁に…っと」カチャカチャ
月「ん、なにこれ…警視庁より感謝状を毛利小五郎殿へ…ただのオッサンにしか見えないけど」カチャカチャ
月「へぇ~こんな凄い人が日本にいたんだ、日本も捨てたもんじゃないね…ん?」
月「この写真…ちっちゃい子…小学生かな…?」ゾワゾワ
月「なんだ急に寒気が……いや、まさかなこんな小学生見たいな奴がな…。」ゾクゾク
月「……。いちよ調べてみるか」カチャカチャ
月「なっ!?毛利小五郎が解決した事件全てにコイツが同伴している!?偶然かっ??いや、まさか考え過ぎか…」
デューク「ライトぉ。さっきからなにブツブツ言ってんだ?」クネクネ
月「な、なんでもない」
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みたいな壮大なSS誰か頼みます
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 16:44:19.28 ID:wHvNG4ksO
蘭「ここが東応大学なんだ~」
コナン「蘭ねえちゃんここに行くの?」
蘭「受かったらだけどね・・・」
\きゃー!/
蘭「な、なに?」
コナン「向こうですごく強い人がテニスやってるんだって
行ってみようよ!」
蘭「あ、コナン君」
コナン「蘭ねえちゃんここに行くの?」
蘭「受かったらだけどね・・・」
\きゃー!/
蘭「な、なに?」
コナン「向こうですごく強い人がテニスやってるんだって
行ってみようよ!」
蘭「あ、コナン君」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 16:50:31.34 ID:wHvNG4ksO
月「良い試合だったよ、竜崎」
L「はい、私もそう思います」
コナン「何だ、もう終わっちゃったんだ~」
蘭「駄目でしょコナン君!迷子になっちゃうじゃない」
コナン「ごめんなさい」
蘭「しょうがないわね~」
L「はい、私もそう思います」
コナン「何だ、もう終わっちゃったんだ~」
蘭「駄目でしょコナン君!迷子になっちゃうじゃない」
コナン「ごめんなさい」
蘭「しょうがないわね~」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 16:56:08.82 ID:wHvNG4ksO
蘭「広々として良いキャンパスだったな~
あ、コナン君、あそこで少し休もうか」
コナン「うん」
カランコロン
コナン「あ、さっきテニスしてた人達だ」
蘭「でも何か忙しそう・・・」
Lと月「まさかキラに・・・!」ダッ
月「くっ!ドアが開かない!
急いでるのに!」
マスター「すみません!立て付けが悪くて・・・」
蘭「ちょっとどいてて下さい」
月とマスター「え?」
蘭「はあああ!」
ドガン!
あ、コナン君、あそこで少し休もうか」
コナン「うん」
カランコロン
コナン「あ、さっきテニスしてた人達だ」
蘭「でも何か忙しそう・・・」
Lと月「まさかキラに・・・!」ダッ
月「くっ!ドアが開かない!
急いでるのに!」
マスター「すみません!立て付けが悪くて・・・」
蘭「ちょっとどいてて下さい」
月とマスター「え?」
蘭「はあああ!」
ドガン!
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:01:03.26 ID:wHvNG4ksO
マスター「あ・・・」
月「あ、ありがとう!お礼は後でするよ!」
L「行きましょう、月くん」
蘭「ふう、何とかなったね」
コナン「(おいおい・・・)」
蘭「あ、マスター!すみません、修理代は出します!」
マスター「いや、元から壊れてたから大丈夫だよ」
蘭「すみません、ありがとうございます!」
月「あ、ありがとう!お礼は後でするよ!」
L「行きましょう、月くん」
蘭「ふう、何とかなったね」
コナン「(おいおい・・・)」
蘭「あ、マスター!すみません、修理代は出します!」
マスター「いや、元から壊れてたから大丈夫だよ」
蘭「すみません、ありがとうございます!」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:05:14.23 ID:wHvNG4ksO
数日後
プルルル
蘭「はい、毛利探偵事務所ですけど」
月『もしかして、この前ドアを壊してくれた人?』
蘭「は、はい」
月『あの時のお礼がしたいから、都合が良ければこの前の喫茶店に来てくれないかな?』
蘭「わ、わかりました」
コナン「誰?」
蘭「この前のテニスしてた人がお礼したいって
コナン君も行く?」
コナン「うん!」
プルルル
蘭「はい、毛利探偵事務所ですけど」
月『もしかして、この前ドアを壊してくれた人?』
蘭「は、はい」
月『あの時のお礼がしたいから、都合が良ければこの前の喫茶店に来てくれないかな?』
蘭「わ、わかりました」
コナン「誰?」
蘭「この前のテニスしてた人がお礼したいって
コナン君も行く?」
コナン「うん!」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:09:53.27 ID:wHvNG4ksO
月「あ」
蘭「こんにちは」
月「こんにちは
そっちは弟さん?」
蘭「あ、いえ・・・居候です
色々あって」
月「そうなんですか
ところでお礼ですが・・・
\キャー!死んでるー!/
コナン「(なに!?)」
蘭「こんにちは」
月「こんにちは
そっちは弟さん?」
蘭「あ、いえ・・・居候です
色々あって」
月「そうなんですか
ところでお礼ですが・・・
\キャー!死んでるー!/
コナン「(なに!?)」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:10:54.46 ID:o/0b3lte0
コナンの行く先人が死ぬ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:12:35.43 ID:GxDzqxLj0
漫画でも目暮警部に疫病神って言われてた気がしたな
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:19:29.46 ID:wHvNG4ksO
高木「被害者はマス・ター(45)
インドから来日して喫茶店を営んでたようですが、経営が上手くいっていなかったようです」
目暮「包丁を自分で刺して自殺か・・・」
高木「恐らく
ただ、マスさんは強姦をしているという疑いがありましたが、証拠不十分で釈放されています・・・」
目暮「キラについては我々の管轄外だ
それにキラは心臓麻痺を起こすはずだ」
高木「はい、すみません・・・」
コナン「あれれー?」
高木「こ、コナン君いたのかい?」
コナン「この包丁、何だか珍しい形だね~」
インドから来日して喫茶店を営んでたようですが、経営が上手くいっていなかったようです」
目暮「包丁を自分で刺して自殺か・・・」
高木「恐らく
ただ、マスさんは強姦をしているという疑いがありましたが、証拠不十分で釈放されています・・・」
目暮「キラについては我々の管轄外だ
それにキラは心臓麻痺を起こすはずだ」
高木「はい、すみません・・・」
コナン「あれれー?」
高木「こ、コナン君いたのかい?」
コナン「この包丁、何だか珍しい形だね~」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:25:45.45 ID:wHvNG4ksO
蘭「こ、これは・・・」
高木「?」
蘭「有名なブランドの包丁です
でも普通は高級レストランの料理人が使うもので、経営が苦しい人が使うにはとても値段が・・・」
中略
コナン「(そうか!犯人はあの人だ!
だがおっちゃんも園子もいねえ・・・どうすれば)」
月「犯人はウエイトレスのあなたです」
コナン「(え?)」
月「(省略)して殺害した
理由は何度も強姦されたから」
ウエイトレス「う、う・・・うわぁーん!ごめんなさい!でも怖かったんです!毎日毎日犯されるのが!・・・」
高木「?」
蘭「有名なブランドの包丁です
でも普通は高級レストランの料理人が使うもので、経営が苦しい人が使うにはとても値段が・・・」
中略
コナン「(そうか!犯人はあの人だ!
だがおっちゃんも園子もいねえ・・・どうすれば)」
月「犯人はウエイトレスのあなたです」
コナン「(え?)」
月「(省略)して殺害した
理由は何度も強姦されたから」
ウエイトレス「う、う・・・うわぁーん!ごめんなさい!でも怖かったんです!毎日毎日犯されるのが!・・・」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:31:15.38 ID:wHvNG4ksO
目暮「助かったよ月くん!」
月「いえ
この子が包丁のことに気づかなければ僕も分からなかった」
コナン「えへへー」
月「(こいつ・・・
小学生にしては僕の少し下ぐらいに頭がいい・・・)
ごめん、お礼はまた今度ということでいいですか?」
蘭「大丈夫ですよ!」
L「月くん」
月「流河!なんでここに?」
L「月くんが事件に巻き込まれたと聞いてかけつけました
それより」
月「ああ、コナン君のことか」
月「いえ
この子が包丁のことに気づかなければ僕も分からなかった」
コナン「えへへー」
月「(こいつ・・・
小学生にしては僕の少し下ぐらいに頭がいい・・・)
ごめん、お礼はまた今度ということでいいですか?」
蘭「大丈夫ですよ!」
L「月くん」
月「流河!なんでここに?」
L「月くんが事件に巻き込まれたと聞いてかけつけました
それより」
月「ああ、コナン君のことか」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:34:47.51 ID:wHvNG4ksO
L「すみません、コナン君をお借りします」
蘭「い、いいですが・・・」
月「お、おい流河・・・小学生だぞ?」
L「大丈夫です
私の後継者にしたいほどですから」
キラ対策本部
月「というわけで、新しいメンバーだ・・・」
佐藤「ちょっと!いくらなんでも頭がいいからって小学生は・・・」
松田「そうですよ!」
蘭「い、いいですが・・・」
月「お、おい流河・・・小学生だぞ?」
L「大丈夫です
私の後継者にしたいほどですから」
キラ対策本部
月「というわけで、新しいメンバーだ・・・」
佐藤「ちょっと!いくらなんでも頭がいいからって小学生は・・・」
松田「そうですよ!」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:40:45.77 ID:wHvNG4ksO
月「竜崎が言い出したら聞かないのはみんな知ってるはずだ」
佐藤「そうだけど・・・」
コナン「さっきは流河って言ってたのになんで竜崎に変わったの?」
月「キラは顔と名前で殺すことができる
だから偽名で呼びあってるんだ」
コナン「ふーん」
月「偽名だが、右から佐藤、松田だ」
佐藤「出来れば巻き込みたくないけど・・・よろしく、コナン君」
松田「よろしく!」
佐藤「そうだけど・・・」
コナン「さっきは流河って言ってたのになんで竜崎に変わったの?」
月「キラは顔と名前で殺すことができる
だから偽名で呼びあってるんだ」
コナン「ふーん」
月「偽名だが、右から佐藤、松田だ」
佐藤「出来れば巻き込みたくないけど・・・よろしく、コナン君」
松田「よろしく!」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:47:15.72 ID:wHvNG4ksO
松田「あれ?佐藤さん、コナン君と知り合いなんですか?」
佐藤「ええ、まあ」
月「コナン君、君は今日から古畑コナンだ
いいかい?」
コナン「はーい!」
月「(今はただの子供みたいだが・・・事件のときのあの手際のよさ、普通の小学生じゃない
なにより・・・)」
L「そして、私が竜崎です」
コナン「よろしくお願いします!」
L「はい、よろしくお願いします」
月「(Lが後継者にしたいと言ったほどだ
冗談かもしれないが・・・)」
佐藤「ええ、まあ」
月「コナン君、君は今日から古畑コナンだ
いいかい?」
コナン「はーい!」
月「(今はただの子供みたいだが・・・事件のときのあの手際のよさ、普通の小学生じゃない
なにより・・・)」
L「そして、私が竜崎です」
コナン「よろしくお願いします!」
L「はい、よろしくお願いします」
月「(Lが後継者にしたいと言ったほどだ
冗談かもしれないが・・・)」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:51:59.18 ID:wHvNG4ksO
ワタリ「皆さん、今すぐさくらTVを」
佐藤「ワタリさん!さくらTVね?」カチッ
コナン「ワタリ?」
松田「Lの手下だよ」
TV『私は第二のキラです』
月「第二のキラ!?」
リューク「ククッ・・・
賢い小学生に第二のキラ、面白くなってきたな」
TV「信じてもらえないのかもしれませんので、○○局の○○さんを○○分ぴったりに殺します」
松田「なんだって!?」
L「ワタリ、もう一台テレビを」
ワタリ「はい」
佐藤「ワタリさん!さくらTVね?」カチッ
コナン「ワタリ?」
松田「Lの手下だよ」
TV『私は第二のキラです』
月「第二のキラ!?」
リューク「ククッ・・・
賢い小学生に第二のキラ、面白くなってきたな」
TV「信じてもらえないのかもしれませんので、○○局の○○さんを○○分ぴったりに殺します」
松田「なんだって!?」
L「ワタリ、もう一台テレビを」
ワタリ「はい」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 17:58:54.82 ID:wHvNG4ksO
○○「いや、うちのアイドルを左遷したわけじゃ・・・ぐっ!?」
TV『何人もの少女の心を踏みにじった悪党です
殺されても仕方ありません』
松田「殺されてもしょうがないだと!?」
TV『今から私のスケジュールを表示します
私を探してみてください
では』
佐藤「終わった・・・」
L「(わざわざ探させるわけがない
これは真のキラをあぶり出している
しかし人前でキラに干渉するほどの馬鹿ならとっくに捕まっているはずだ・・・
キラかどうかを確認する手段があるのか?)」
TV『何人もの少女の心を踏みにじった悪党です
殺されても仕方ありません』
松田「殺されてもしょうがないだと!?」
TV『今から私のスケジュールを表示します
私を探してみてください
では』
佐藤「終わった・・・」
L「(わざわざ探させるわけがない
これは真のキラをあぶり出している
しかし人前でキラに干渉するほどの馬鹿ならとっくに捕まっているはずだ・・・
キラかどうかを確認する手段があるのか?)」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 18:03:49.31 ID:wHvNG4ksO
月「(間違いない
第二のキラは僕を探している!)」
ワタリ「皆様、これがスケジュールを印刷したものです」
佐藤「ありがとう、ワタリ」
松田「何だか、暇な学生見たいなスケジュールですね」
月「ただ、気になるのがこの死神という文字・・・?」
L「死神・・・死神なんて存在するわけがありません」
月「気にするな竜崎、死神は人を殺す力のことだろう」
L「はい・・・すみません・・・」
月「(死神はミスリード
本命は青山でノートを見せ合うのほうだ
馬鹿なりに考えたみたいだな)」
第二のキラは僕を探している!)」
ワタリ「皆様、これがスケジュールを印刷したものです」
佐藤「ありがとう、ワタリ」
松田「何だか、暇な学生見たいなスケジュールですね」
月「ただ、気になるのがこの死神という文字・・・?」
L「死神・・・死神なんて存在するわけがありません」
月「気にするな竜崎、死神は人を殺す力のことだろう」
L「はい・・・すみません・・・」
月「(死神はミスリード
本命は青山でノートを見せ合うのほうだ
馬鹿なりに考えたみたいだな)」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 18:05:26.76 ID:wHvNG4ksO
コナン「あれれー?」
佐藤「(また・・・この子のこの一言で解決のヒントが出てくるのよね)」
松田「どうしたんだいコナン君?」
佐藤「(また・・・この子のこの一言で解決のヒントが出てくるのよね)」
松田「どうしたんだいコナン君?」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 18:14:53.32 ID:wHvNG4ksO
コナン「この青山でノートを見せ合うっていうのだけ、誰と見せ合うのか書かれてないねー」
月「(!?)」
松田「確かに・・・他は友人とするか一人ですることばかりですね」
月「ここにあいつという言葉がある」
コナン「本当だー・・・
ごめん、間違えちゃった」
佐藤「いいのよ、たまには間違いもあるわ」
月「(!?)」
松田「確かに・・・他は友人とするか一人ですることばかりですね」
月「ここにあいつという言葉がある」
コナン「本当だー・・・
ごめん、間違えちゃった」
佐藤「いいのよ、たまには間違いもあるわ」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 18:54:44.05 ID:wHvNG4ksO
月「とりあえず僕達も探せば見つかるかもしれない」
L「そうですね
ではそれぞれの場所に配置しましょう」
L「そうですね
ではそれぞれの場所に配置しましょう」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:01:55.11 ID:wHvNG4ksO
L「では青山には松田さんとコナン君に・・・」
月「いや、僕がいこう
青山というイメージに合っているのは僕だ」
L「・・・はい、そうですね
では青山には松田さんと月くんに
野球場の方には佐藤さんとコナン君に行ってもらいましょう」
コナン「うん!」
佐藤「わかったわ」
~当日~
月「僕のいとこの松田さん
こういうところの来たかったんだってさ」
松田「よ、よろしく」
大学生たち「よろしくー」
月「じゃあ行こうか」
松田「うん」
月「いや、僕がいこう
青山というイメージに合っているのは僕だ」
L「・・・はい、そうですね
では青山には松田さんと月くんに
野球場の方には佐藤さんとコナン君に行ってもらいましょう」
コナン「うん!」
佐藤「わかったわ」
~当日~
月「僕のいとこの松田さん
こういうところの来たかったんだってさ」
松田「よ、よろしく」
大学生たち「よろしくー」
月「じゃあ行こうか」
松田「うん」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:04:41.33 ID:wHvNG4ksO
大学生A「何か混んでるねー」
B「キラが来てるらしいからね」
A「そうなんだー」
月「(大勢で歩き、しかもリュークが誰についてるか分からないようにしてあるから第二のキラには見つからない
先に僕が見つける!)」
ミサ「みーつけた」
B「キラが来てるらしいからね」
A「そうなんだー」
月「(大勢で歩き、しかもリュークが誰についてるか分からないようにしてあるから第二のキラには見つからない
先に僕が見つける!)」
ミサ「みーつけた」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:15:06.81 ID:wHvNG4ksO
ミサ「(やがみ・・・つき?くんかな
でもキラがこんなにかっこいい人とは思わなかったな~)」
服部「工藤宛に東京で事件が起こるっちゅー脅迫状が届いてな、解決するついでに皆で旅行しようって和葉が言い出したんや」
和葉「蘭ちゃん、一緒に行かへん?
ほら、工藤くんも見つかるかもしれへんし」
蘭「うん!大丈夫だよ」
和葉「コナン君は?」
コナン「僕はパス」
服部「何やと!?ちょっとトイレ来い」
トイレ
服部「おい工藤、お前宛なんやからもしかしたらあの何とかっちゅう組織かもしれんねんぞ!」
でもキラがこんなにかっこいい人とは思わなかったな~)」
服部「工藤宛に東京で事件が起こるっちゅー脅迫状が届いてな、解決するついでに皆で旅行しようって和葉が言い出したんや」
和葉「蘭ちゃん、一緒に行かへん?
ほら、工藤くんも見つかるかもしれへんし」
蘭「うん!大丈夫だよ」
和葉「コナン君は?」
コナン「僕はパス」
服部「何やと!?ちょっとトイレ来い」
トイレ
服部「おい工藤、お前宛なんやからもしかしたらあの何とかっちゅう組織かもしれんねんぞ!」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:19:05.35 ID:wHvNG4ksO
コナン「ああ・・・
でも今はキラの手がかりを掴んでるからよ」
服部「なに!?ホンマか?」
コナン「ホンマでおまんがな」
\うわあああ!人が倒れた!/
コナン「!」
服部「とりあえずこの事件を解決してからや」
でも今はキラの手がかりを掴んでるからよ」
服部「なに!?ホンマか?」
コナン「ホンマでおまんがな」
\うわあああ!人が倒れた!/
コナン「!」
服部「とりあえずこの事件を解決してからや」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:24:28.29 ID:wHvNG4ksO
目暮「死因は青酸系の毒物か・・・」
高木「はい
被害者は偶々来 多脚(23)
一人でこの店に来てコーヒーを飲んだところ、突然倒れたそうです」
服部「客の中に関係者はいないんか?」
高木「服部くん!」
目暮「これこれ、君は部外者なんだから・・・」
高木「関係者はいないみたいだよ」
目暮「高木も簡単に情報を洩らすな!」
高木「すみません!服部くんなら解決してくれそうな気がして」
高木「はい
被害者は偶々来 多脚(23)
一人でこの店に来てコーヒーを飲んだところ、突然倒れたそうです」
服部「客の中に関係者はいないんか?」
高木「服部くん!」
目暮「これこれ、君は部外者なんだから・・・」
高木「関係者はいないみたいだよ」
目暮「高木も簡単に情報を洩らすな!」
高木「すみません!服部くんなら解決してくれそうな気がして」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:29:52.32 ID:wHvNG4ksO
目暮「で、当時いた人は?」
高木「はい、女子高生一人と、大学生二人、あと店員ですね」
和葉「この中なら店員が怪しそうやな!
恨みを持ちそうなのは唯一被害者を知っている店員だけやし」
高木「いや、被害者の偶々来さんは一度コーヒーを取り替えたそうだよ
髪の毛が入ってたって」
和葉「・・・?」
服部「つまり店員が二度毒物を仕掛けられるほど多量に所持してる可能性は低いっちゅうことや
持ち物を調べられれば終わりやからな」
和葉「なるほど!さすが平次や!」
高木「はい、女子高生一人と、大学生二人、あと店員ですね」
和葉「この中なら店員が怪しそうやな!
恨みを持ちそうなのは唯一被害者を知っている店員だけやし」
高木「いや、被害者の偶々来さんは一度コーヒーを取り替えたそうだよ
髪の毛が入ってたって」
和葉「・・・?」
服部「つまり店員が二度毒物を仕掛けられるほど多量に所持してる可能性は低いっちゅうことや
持ち物を調べられれば終わりやからな」
和葉「なるほど!さすが平次や!」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:36:07.31 ID:wHvNG4ksO
ミサ「(持ち物を奪われたら終わりだ・・・
早く事件解決しないかな)」
目暮「皆さん、持ち物を調べさせてもらってもよろしいですか?
すぐ終わりますので」
ミサ「!」
レム「私が表紙をすり替えておく」
ミサ「ありがとう、レム」ヒソヒソ
服部「財布にノートに化粧品ばかりで怪しいのはないな・・・」
コナン「ねえお姉ちゃん」
ミサ「な、なに?」
早く事件解決しないかな)」
目暮「皆さん、持ち物を調べさせてもらってもよろしいですか?
すぐ終わりますので」
ミサ「!」
レム「私が表紙をすり替えておく」
ミサ「ありがとう、レム」ヒソヒソ
服部「財布にノートに化粧品ばかりで怪しいのはないな・・・」
コナン「ねえお姉ちゃん」
ミサ「な、なに?」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:43:24.90 ID:wHvNG4ksO
コナン「このノート見せてもらってもいい?」
ミサ「え!?
(レムがすり替えたのは表紙だけ・・・)
だ、駄目!」
蘭「駄目じゃないコナン君」
コナン「ごめんなさい、蘭ねえちゃん
お姉ちゃん」
ミサ「う、うんうん」
服部「!」
服部「おい工藤
あの人の持ち物を使えば殺害は可能やな
今ならまだ証拠も残ってるやろ」ヒソヒソ
コナン「あ、ああ」ヒソヒソ
服部「おい工藤?まさか気づいてなかったんか?」ヒソヒソ
コナン「うっ・・・キラに集中してただけだよ!」ヒソヒソ
服部「結局俺の方がすごいっちゅーことやな!」ヒソヒソ
コナン「(なんか悔しい)」
ミサ「え!?
(レムがすり替えたのは表紙だけ・・・)
だ、駄目!」
蘭「駄目じゃないコナン君」
コナン「ごめんなさい、蘭ねえちゃん
お姉ちゃん」
ミサ「う、うんうん」
服部「!」
服部「おい工藤
あの人の持ち物を使えば殺害は可能やな
今ならまだ証拠も残ってるやろ」ヒソヒソ
コナン「あ、ああ」ヒソヒソ
服部「おい工藤?まさか気づいてなかったんか?」ヒソヒソ
コナン「うっ・・・キラに集中してただけだよ!」ヒソヒソ
服部「結局俺の方がすごいっちゅーことやな!」ヒソヒソ
コナン「(なんか悔しい)」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:46:32.52 ID:wHvNG4ksO
目暮「では鑑識科の人が来たらこの持ち物を・・・
服部「その必要はないで」
高木「わかったの!?」
服部「ああ、犯人がな!」
中略
大学生「偶々来が僕の彼女を犯したという噂に振り回されて僕が罪を犯してしまうなんて・・・うぅっ・・・」
ミサ「(持ち物が調べられる前に解決してよかった!
これで大丈夫だね)」
服部「その必要はないで」
高木「わかったの!?」
服部「ああ、犯人がな!」
中略
大学生「偶々来が僕の彼女を犯したという噂に振り回されて僕が罪を犯してしまうなんて・・・うぅっ・・・」
ミサ「(持ち物が調べられる前に解決してよかった!
これで大丈夫だね)」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 19:56:08.62 ID:wHvNG4ksO
コナン「(間違いない!第二のキラはこの人だ
しかし証拠が・・・
ノートに名前が書かれて人が死ぬ姿を警察に見させるしかねーのか!?
くそっ!わかんねぇ!)」
ミサ「もう帰ってもいいですか?」
目暮「はい、大丈夫ですよ」
コナン「(くっ、ここで逃したらチャンスが!)」
服部「・・・」
しかし証拠が・・・
ノートに名前が書かれて人が死ぬ姿を警察に見させるしかねーのか!?
くそっ!わかんねぇ!)」
ミサ「もう帰ってもいいですか?」
目暮「はい、大丈夫ですよ」
コナン「(くっ、ここで逃したらチャンスが!)」
服部「・・・」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:02:35.91 ID:wHvNG4ksO
服部「みんなすまん、ちょっと出かけるわ」
和葉「はあ?」
コナン「(あいつまさか!?)」
ミサ「(何とかやり過ごせた)」
服部「そこのねえちゃん」
ミサ「?」
服部「ちょっと事件について話があるからあの裏路地に来てくれ
なんなら10mは間を開けても構わんで」
ミサ「わかりました・・・」
和葉「はあ?」
コナン「(あいつまさか!?)」
ミサ「(何とかやり過ごせた)」
服部「そこのねえちゃん」
ミサ「?」
服部「ちょっと事件について話があるからあの裏路地に来てくれ
なんなら10mは間を開けても構わんで」
ミサ「わかりました・・・」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:05:03.42 ID:wHvNG4ksO
コナン「(どこ行きやがった!)」
服部「ねえちゃん、あんたがキラや」
ミサ「!?」
服部「そのノートを使うんやろ」
ミサ「・・・」
レム「くっ・・・私が!」
ミサ「やめて、そしたらレムが・・・」ヒソヒソ
服部「そこに死神がおるんか」
ミサ「(そこまで・・・)」
服部「ねえちゃん、あんたがキラや」
ミサ「!?」
服部「そのノートを使うんやろ」
ミサ「・・・」
レム「くっ・・・私が!」
ミサ「やめて、そしたらレムが・・・」ヒソヒソ
服部「そこに死神がおるんか」
ミサ「(そこまで・・・)」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:11:45.65 ID:wHvNG4ksO
ミサ「(あの持ち物検査のとき、誰もすり替えた表紙しか触ってないから見えないはず・・・)」
ミサ「(今なら人はいない、それにあの服部とかいう人とは間があるから書く余裕はある!)」バッ 書き書き
服部「!」
ミサ「残りの時間のうちに聞かせて!
何で死神のことを知ってるの?
ノートに触らなきゃ見えないはず」
服部「はぁ?知らんわ
それに触ってへんし」
ミサ「え?だってさっき」
服部「あれはスケジュールに書いてあったから試してみただけや
さっきもなんか妙に口が動いてたしな
まさか本当やとは思わんかったで」
ミサ「(今なら人はいない、それにあの服部とかいう人とは間があるから書く余裕はある!)」バッ 書き書き
服部「!」
ミサ「残りの時間のうちに聞かせて!
何で死神のことを知ってるの?
ノートに触らなきゃ見えないはず」
服部「はぁ?知らんわ
それに触ってへんし」
ミサ「え?だってさっき」
服部「あれはスケジュールに書いてあったから試してみただけや
さっきもなんか妙に口が動いてたしな
まさか本当やとは思わんかったで」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:21:35.31 ID:wHvNG4ksO
ミサ「そう、ありがとう
さようなら」
・・・
ミサ「あれ!?何で!?」
服部「すり替えたんや」
ミサ「!?」
服部「同じ柄のノートにすり替えたんや」
ミサ「いつの間に!?」
服部「いつやろな
ともかく、あんたの負けや
証拠はカメラに収めてあるし」
ミサ「くっ!」
レム「ミサ、所有権を放棄するしかない」
ミサ「そんな・・・キラに会わなきゃ!」
レム「大丈夫だ、夜神月のことは覚えているから」
ミサ「・・・・・・わかった」
さようなら」
・・・
ミサ「あれ!?何で!?」
服部「すり替えたんや」
ミサ「!?」
服部「同じ柄のノートにすり替えたんや」
ミサ「いつの間に!?」
服部「いつやろな
ともかく、あんたの負けや
証拠はカメラに収めてあるし」
ミサ「くっ!」
レム「ミサ、所有権を放棄するしかない」
ミサ「そんな・・・キラに会わなきゃ!」
レム「大丈夫だ、夜神月のことは覚えているから」
ミサ「・・・・・・わかった」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:24:23.39 ID:wHvNG4ksO
ミサ「あれ?何でここにいるんだっけ」
服部「はあ?今更とぼけんなや」
ミサ「とりあえずミサ、行くね」
服部「おいこら、ちょ・・・
」パキッ
バタッ
レム「これが一番ミサのためなんだ・・・」
服部平次
カメラをメモリーが残らないように破壊して心臓麻痺で死亡
服部「はあ?今更とぼけんなや」
ミサ「とりあえずミサ、行くね」
服部「おいこら、ちょ・・・
」パキッ
バタッ
レム「これが一番ミサのためなんだ・・・」
服部平次
カメラをメモリーが残らないように破壊して心臓麻痺で死亡
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:31:43.22 ID:wHvNG4ksO
コナン「服部!
ちきしょう・・・」
数日後 キラ対策本部
L「第二のキラは最近姿を見せないですね
コナン君の友達の死が関係してるのでしょうか」
月「やめてやれ、竜崎」
L「はい、すみません」
ちきしょう・・・」
数日後 キラ対策本部
L「第二のキラは最近姿を見せないですね
コナン君の友達の死が関係してるのでしょうか」
月「やめてやれ、竜崎」
L「はい、すみません」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:38:12.98 ID:wHvNG4ksO
更に数日後
L「第三のキラが現れました」
月「なに!?」
松田「本当ですか!?」
L「はい、最近のキラは明らかに企業の重役を狙っています
普通の犯罪者も狙われていますが、以前のキラとは動きが全く違います」
月「(今度は第三のキラ・・・
結局第二のキラは姿を消したが・・・
このままそいつからボロが出ないといいが)」
L「第三のキラが現れました」
月「なに!?」
松田「本当ですか!?」
L「はい、最近のキラは明らかに企業の重役を狙っています
普通の犯罪者も狙われていますが、以前のキラとは動きが全く違います」
月「(今度は第三のキラ・・・
結局第二のキラは姿を消したが・・・
このままそいつからボロが出ないといいが)」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:39:11.26 ID:TAoGtnOxO
ミサ空気w
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:51:02.30 ID:wHvNG4ksO
佐藤「だとしたらヨツバが怪しいわ
最近ヨツバが急成長してるし」
月「そのとおりだな」
L「わかりました
私の友人を呼びます
ワタリ!」
ワタリ「はい」
最近ヨツバが急成長してるし」
月「そのとおりだな」
L「わかりました
私の友人を呼びます
ワタリ!」
ワタリ「はい」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:54:39.57 ID:wHvNG4ksO
ダル「どうもだお」
L「彼はハッキングに関しては一流です
私も一目置いています」
ダル「で、報酬はもちろん・・・」
L「はい、限定品のフィギュアなら何でも揃えています
それよりヨツバの監視カメラの映像にハックしていただきたいのですが」
ダル「もちろんだお!」
月「監視カメラの映像か
映ってるといいんだが」
L「彼はハッキングに関しては一流です
私も一目置いています」
ダル「で、報酬はもちろん・・・」
L「はい、限定品のフィギュアなら何でも揃えています
それよりヨツバの監視カメラの映像にハックしていただきたいのですが」
ダル「もちろんだお!」
月「監視カメラの映像か
映ってるといいんだが」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 20:57:01.10 ID:wHvNG4ksO
月「これは!」
ダル「ついでに名前も調べておいたお」
L「助かりました」
ダル「こっちも色々助かったお!」
月「火口・・・こいつが」
L「はい、私のもう一人の友人に頼んで捜査をしてもらいます」
松田「もう一人?」
ダル「ついでに名前も調べておいたお」
L「助かりました」
ダル「こっちも色々助かったお!」
月「火口・・・こいつが」
L「はい、私のもう一人の友人に頼んで捜査をしてもらいます」
松田「もう一人?」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:01:03.96 ID:wHvNG4ksO
キッド「おいおい、人使い荒いぜ」
コナン「キッド!?」
L「知り合いでしたか」
コナン「仕方ねえ・・・
今は見逃すが、キラを捕まえてからは必ず捕まえてやるからな」
佐藤「ところで、何でキッドが?」
L「はい、彼にはある情報を提供する代わりに働いてもらっています」
松田「ある情報?」
キッド「(さすがに父親のことなんて、この探偵の前じゃ言えねーよなあ)」
コナン「キッド!?」
L「知り合いでしたか」
コナン「仕方ねえ・・・
今は見逃すが、キラを捕まえてからは必ず捕まえてやるからな」
佐藤「ところで、何でキッドが?」
L「はい、彼にはある情報を提供する代わりに働いてもらっています」
松田「ある情報?」
キッド「(さすがに父親のことなんて、この探偵の前じゃ言えねーよなあ)」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:05:20.58 ID:wHvNG4ksO
更に数日後
L「情報が集まりました
火口に仕掛けます」
月「(黙ってノートが見つかるのを見てるしかないのか・・・)」
L「火口は顔だけで殺せる力があります」
月「なに!?
(これを上手く利用すればLを・・・!
火口の捜査機器の位置を知ってる僕なら上手く接触できる!)」
松田「危険ですね・・・」
L「はい、なので一週間ほど準備をします
それまで皆さん休んでください」
佐藤「こうしてる間にもキラの殺人は行われてるのに休むしかないなんて・・・」
L「情報が集まりました
火口に仕掛けます」
月「(黙ってノートが見つかるのを見てるしかないのか・・・)」
L「火口は顔だけで殺せる力があります」
月「なに!?
(これを上手く利用すればLを・・・!
火口の捜査機器の位置を知ってる僕なら上手く接触できる!)」
松田「危険ですね・・・」
L「はい、なので一週間ほど準備をします
それまで皆さん休んでください」
佐藤「こうしてる間にもキラの殺人は行われてるのに休むしかないなんて・・・」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:09:18.37 ID:wHvNG4ksO
某日 某所
火口「上手いビジネスがあるって聞いたが」
月「その前に言うことがある
僕はキラだ」
火口「!
お前が本物の・・・」
月「ああ
しかも僕はキラ対策本部にいるからお前の有利な方向に導ける
今お前は逮捕寸前だ」
火口「つまり、俺が逮捕されないようにする代わりに何かやれってことか」
火口「上手いビジネスがあるって聞いたが」
月「その前に言うことがある
僕はキラだ」
火口「!
お前が本物の・・・」
月「ああ
しかも僕はキラ対策本部にいるからお前の有利な方向に導ける
今お前は逮捕寸前だ」
火口「つまり、俺が逮捕されないようにする代わりに何かやれってことか」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:20:43.30 ID:wHvNG4ksO
火口「だが、お前がキラだって証拠は?
それに俺は逮捕されるようなことはしてない」
月「」つノート
火口「なるほど」
月「お前がキラじゃないならこの話は終わり
お前が逮捕されるだけだ」
火口「わかったわかった
で、条件は?」
それに俺は逮捕されるようなことはしてない」
月「」つノート
火口「なるほど」
月「お前がキラじゃないならこの話は終わり
お前が逮捕されるだけだ」
火口「わかったわかった
で、条件は?」
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:23:57.39 ID:wHvNG4ksO
決行当日
L「火口は毎週夜、あの公園で散歩をします
そこを狙います」
月「しかし、火口がキラじゃなかったら・・・」
L「問題ありません」
月「?」
L「行くのは私とワタリと松田さんです
月くんと佐藤さんとコナン君は待機していてください」
コナン「わかった~」
L「火口は毎週夜、あの公園で散歩をします
そこを狙います」
月「しかし、火口がキラじゃなかったら・・・」
L「問題ありません」
月「?」
L「行くのは私とワタリと松田さんです
月くんと佐藤さんとコナン君は待機していてください」
コナン「わかった~」
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:34:00.34 ID:wHvNG4ksO
火口「ん?なんだお前ら
なんで仮面被ってんだ?」
L「どうも、私はLです」
火口「なに!?(計画通り)」
L「そのノートを見せてください」
火口「訳分からないやつらに見せたくはない
せめて仮面を取れ」
L「わかりました」
火口「(やはり!
Lがあえて顔を見せ俺のノートに名前を書かせ、死なないところで取り押さえるという計画なのは本当だった
しかし俺は本物のノートは今日まで金庫に入れたまま
ノートに細工をし死なないようにするのは不可能!)
わかった、見せよう」
L「!(勝った!
月・・・お前が火口に接触し偽のノートに細工をさせるのは読めていた
私たちが細工をしたのは金庫にあった本物!)」
火口「L ローライト
キルシュワイミー
松田桃太」書き書き
火口「馬鹿め!」
なんで仮面被ってんだ?」
L「どうも、私はLです」
火口「なに!?(計画通り)」
L「そのノートを見せてください」
火口「訳分からないやつらに見せたくはない
せめて仮面を取れ」
L「わかりました」
火口「(やはり!
Lがあえて顔を見せ俺のノートに名前を書かせ、死なないところで取り押さえるという計画なのは本当だった
しかし俺は本物のノートは今日まで金庫に入れたまま
ノートに細工をし死なないようにするのは不可能!)
わかった、見せよう」
L「!(勝った!
月・・・お前が火口に接触し偽のノートに細工をさせるのは読めていた
私たちが細工をしたのは金庫にあった本物!)」
火口「L ローライト
キルシュワイミー
松田桃太」書き書き
火口「馬鹿め!」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:38:50.74 ID:wHvNG4ksO
・・・
L「ガハッ!(馬鹿な!確かに金庫のノートに細工を・・・
キッドがミスを?いや、紳士な彼がミスをするはずがない・・・
なぜ・・・)」バタッ
火口「あーははは!これで敵なしだ!」
プップー
火口「あ・・・?」
ドガン!
L「ガハッ!(馬鹿な!確かに金庫のノートに細工を・・・
キッドがミスを?いや、紳士な彼がミスをするはずがない・・・
なぜ・・・)」バタッ
火口「あーははは!これで敵なしだ!」
プップー
火口「あ・・・?」
ドガン!
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:44:14.11 ID:wHvNG4ksO
数日後
佐藤「まさかLが・・・」
月「しかも火口が酔っ払いの車に轢かれて事故死・・・
(予想通り
L、お前は僕が火口の失敗を利用するのを恐れてここに残した
しかしそれすら意味がない
何故なら金庫に預けたノート自体が偽物!Lが偽物を偽物にすり替えた後僕が偽物を本物にすり替えて偽物ではなく本物のノートを持ってこさせた!
これで新世界間近
後は残りを片付けるだけ)」
佐藤「まさかLが・・・」
月「しかも火口が酔っ払いの車に轢かれて事故死・・・
(予想通り
L、お前は僕が火口の失敗を利用するのを恐れてここに残した
しかしそれすら意味がない
何故なら金庫に預けたノート自体が偽物!Lが偽物を偽物にすり替えた後僕が偽物を本物にすり替えて偽物ではなく本物のノートを持ってこさせた!
これで新世界間近
後は残りを片付けるだけ)」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:48:50.13 ID:wHvNG4ksO
月「とりあえず僕達だけで頑張るしかない」
佐藤「そうね」
月「状況を整理しよう」書き書き
佐藤美和子
江戸川コナン
・・・
月「37・・・38・・・39・・・」
佐藤「どうしたの?急に」
月「僕の勝ちだ」
佐藤「え?・・・うっ!まさかあなたが・・・」バタッ
月「フハハハハ!これで新世界の創造が始まる!」
コナン「あれれー?」
佐藤「そうね」
月「状況を整理しよう」書き書き
佐藤美和子
江戸川コナン
・・・
月「37・・・38・・・39・・・」
佐藤「どうしたの?急に」
月「僕の勝ちだ」
佐藤「え?・・・うっ!まさかあなたが・・・」バタッ
月「フハハハハ!これで新世界の創造が始まる!」
コナン「あれれー?」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:53:28.37 ID:firzvtDA0
あれれー?
って場合かよwwww
って場合かよwwww
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:54:54.04 ID:o/0b3lte0
あれれー
とか言ってるけど、心の声はいつもしぶいからなw
とか言ってるけど、心の声はいつもしぶいからなw
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:55:04.33 ID:wHvNG4ksO
コナン「おっかしいぞ~」
月「!?
何故だ・・・何故死なない!」
コナン「俺は江戸川コナンじゃねーからさ」
月「ば、馬鹿な!」
コナン「ここにはたくさんの監視カメラがある
終わりだ」
月「くっ・・・
そうだ、僕がキラだ
だったらどうする、殺すか?
だが僕のおかげで犯罪率は7割下がった
僕しかいなかった
他のものにやれるか?ここまでできたか?
確かに僕はキラだ、そして新世界の神だ」
コナン「違う
お前はただの大量殺人鬼だ」
月「!」
コナン「人を助けるのには理由はいらねー
でも、人を殺すのには理由があっても許されねーんだ!」
月「!?
何故だ・・・何故死なない!」
コナン「俺は江戸川コナンじゃねーからさ」
月「ば、馬鹿な!」
コナン「ここにはたくさんの監視カメラがある
終わりだ」
月「くっ・・・
そうだ、僕がキラだ
だったらどうする、殺すか?
だが僕のおかげで犯罪率は7割下がった
僕しかいなかった
他のものにやれるか?ここまでできたか?
確かに僕はキラだ、そして新世界の神だ」
コナン「違う
お前はただの大量殺人鬼だ」
月「!」
コナン「人を助けるのには理由はいらねー
でも、人を殺すのには理由があっても許されねーんだ!」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 21:57:37.23 ID:wHvNG4ksO
リューク「終わりだな、月」
月「ま、まだ・・・
子供一人ならなんとかなる」
コナン「・・・」パシュッ
月「うっ・・・zzz...」
コナン「終わった・・・服部、お前の仇は取ったからな」
月「ま、まだ・・・
子供一人ならなんとかなる」
コナン「・・・」パシュッ
月「うっ・・・zzz...」
コナン「終わった・・・服部、お前の仇は取ったからな」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 22:00:01.13 ID:wHvNG4ksO
ピーポーピーポー
警察「おらっ、さっさと歩け!」
月「・・・
お前、何者なんだ?」
コナン「江戸川コナン、探偵さ」
終
警察「おらっ、さっさと歩け!」
月「・・・
お前、何者なんだ?」
コナン「江戸川コナン、探偵さ」
終
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 22:00:32.89 ID:o/0b3lte0
>>133
おつかれーー!
おつかれーー!
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/18(月) 22:02:07.19 ID:wHvNG4ksO
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さすがコナン探偵としても人間としてもクズだな
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