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1: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)09:04:45 ID:Krt
はい

5: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)09:09:13 ID:C4L
卍固め


7: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)09:17:01 ID:Krt
岡部「卍固めか」

岡部「とりあえず助手をラボに呼びだそう」プルルルル

紅莉栖『はろー』ガチャ

岡部「俺だ。今すぐラボに来るのだ」

紅莉栖『えっちょ、何y』ブツッ

岡部「卍固めのやり方はっと…」カタカタ

8: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)09:21:48 ID:Krt
紅莉栖「はろー」ガチャ

岡部「遅かったではないか、助手よ!」

紅莉栖「あんな電話で呼び出しておいて遅いも何もあるか……。で、何の用よ」

岡部「まあ、とりあえずこっちに来るがいい」

紅莉栖「はぁ? いやだから、用件を言いなさいよ」

岡部「こっちに来てくれないか、頼む……紅莉栖」

紅莉栖「ふぇっ、今あんた名前で……って、な、名前で呼んだって誤魔化されないんだからな!」

紅莉栖「ま、まあでも、ちょっとだけ、そっちに行ってやらないこともない…………//」トコトコ

岡部「…………」

紅莉栖「そっ、それで何よ?」

岡部「用件というのはだな……」

紅莉栖「うん」

ガバッ

9: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)09:28:53 ID:Krt
紅莉栖「ふぇっ、い、いたたたたいたいいたい! い、いきなり何するのよ!」

岡部「いや、暇だから助手に卍固めをかけようと思ってな」

紅莉栖「いみっ、わかんないっ……痛い! ちっ、ちぎれる、肩がちぎれちゃうからっ!」ポロポロ

岡部「ふむ……どれくらいかけ続ければいいのだろうか」ミシミシ

紅莉栖「むりっ、ほんともうむりっ! もうやめてっ……離してよぉっ!」ポロポロ

岡部「時間指定はされていなかったからな……匙加減が難しいな……」グググッ

紅莉栖「あっがっ……ぐっ……あ゛うっ!!」バキッ

岡部「む? 肩が外れたか……って、助手? おい、助手?」

紅莉栖「――――」

岡部「気を失っている……これくらいで失神するとは根性のない奴め。ふむ、それでは気を失っているうちに次の安価に移るか」

>>10

10: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)09:45:46 ID:4K2
添い寝

11: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)09:55:09 ID:Krt
岡部「添い寝か」

岡部「とりあえず紅莉栖の肩を嵌めてっと」ガコッ

紅莉栖「ひぐぅっ」

岡部「目を覚ます気配はないな。とりあえずこのままソファに運んで……」トコトコ

岡部「よっと」ボスン

紅莉栖「うぅ……ぐす……」

岡部「うなされているな……目が覚めた後が少し怖いが」

岡部「まあいい。とりあえず俺は床で寝るとしよう」ゴロン

紅莉栖「やめてよ……岡部ぇ……」グスグス

岡部「…………」スースー

12: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)10:03:22 ID:Krt
岡部「むっ」パチッ

岡部「ううん……寝てから二時間ほど経ったようだ」

岡部「とりあえずこれでミッションコンプリートだな。紅莉栖を起こすか」

岡部「助手、おい助手」ユサユサ

紅莉栖「う……うぅ……はっ」

岡部「ようやく起きたか、助手よ」

紅莉栖「おっ、おっ、岡部……」プルプル

岡部「む? 何をそんなに怯えているのだ。お前もドクペでも飲むか?」

紅莉栖「あっ、あんたっ! なんでそんなに平然としていられるのよっ! あ、あんなことをしておいて……!」

岡部「あんなこと……? なんのことだ?」

紅莉栖「とぼけないでっ!! どうしてあんなことをしたの? 私はっ、ぐすっ、あんたの事、信じて……っ!」グスグス

岡部「何か夢でも見たのだろう。顔でも洗ってくるといい」

紅莉栖「夢? あはははは……この右肩の痛みも夢? 痛みで肩が上げられないのも夢のせい?」

紅莉栖「ふざけるんじゃないっ!」グイッ

岡部「うおっ」

紅莉栖「なんでよ……なんであんなことをしたの? 私岡部に何かした? ちゃんと理由を聞かせてよ……」

岡部「…………」

紅莉栖「……どうして何も言わないのよ」

岡部「…………」

紅莉栖「何か言いなさいよっ! 岡部倫太郎ッッ!!」

何と言い訳しよう? >>13

13: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)10:58:12 ID:C4L
死んだジイサンの遺言なんだ

15: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)12:03:13 ID:Krt
岡部「……死んだじいちゃんの遺言なんだ」

紅莉栖「……は?」

岡部「死んだじいちゃんが……好きな相手には卍固めを掛けるのが日本流のプロポーズの仕方だって……」

紅莉栖「……そうやって、適当なこと言ってごまかすの?」ウル

紅莉栖「わかった……わかったわよ……。あんた、私の事嫌いだったんでしょ?」ポロ

紅莉栖「だからあんなことしたんでしょ? わかったから……もうあんたの前に現れないから……」ポロポロ

岡部「違うッッ!!」ガシッ

紅莉栖「ふぇっ、ちょっ、離してよ……」

岡部「俺は真剣だ、真実しか言っていない。信じてくれ、紅莉栖」ジッ

紅莉栖「そんなこと言って……もう騙されたりなんて……」

岡部「紅莉栖、俺はお前が好きだ」

紅莉栖「ぅ……」

岡部「好きじゃなきゃ……卍固めなんて掛けない……」

岡部「あの卍固めが俺のプロポーズだったんだ……」

岡部「だから聞かせてくれ。お前は俺の事を、どう思ってる……?」

16: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)12:08:26 ID:Krt
紅莉栖「……聞きたいのか?」

岡部「……あぁ」

紅莉栖「顔を……目を閉じろ」

岡部「…………」スッ

岡部(結局この展開か……ワンパターンなメリケン処女m)ガシッ

岡部「って痛っ! いたたたたた痛い痛い! な、なにをするセレセブ!」

紅莉栖「何って……返事を返しているのだけれど」ググッ

岡部「へ、返事っtたたたた折れる折れる!!」

紅莉栖「岡部……あんたに好きって言ってもらえて、凄く嬉しい……」グググッ

紅莉栖「私もあんたのことが好き……大好き……」ミシミシ

紅莉栖「だから私の返答代わりの卍固め、受け取ってね」ニコッ

岡部「ぐああああああああっ!! ギブギブ! ロープ! タオr――」バキベキボキ

紅莉栖「大好きだからねっ、岡部っ♪」ミシミシミシミシ

岡部「――――」


おわり

17: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)12:08:39 ID:Krt
なんだこれ

18: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)12:29:23 ID:HQu
こっちが聞きたい

19: 名無しさん@おーぷん 2017/06/24(土)12:39:37 ID:8Fa
面白かった
助手悪い顔して卍固めしてそう