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上条「なぁインデックスお兄ちゃんって呼んでくれないか?」禁書「えっ」【その1】

24: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/18(月) 20:29:12.86 ID:8qQqcXtf0
元々長く続けるつもりはなかったんですが、一方通行篇と御坂美琴篇というおまけにして蛇足の2編を書くつもりでいます
ちょっと待っててくれると嬉しいです


28: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:43:45.75 ID:davibt1a0
上条さんがインデックス達を妹にした翌日

アイタイナアエナイナセツナイナー

一方通行「あン?メール?」パカッ

上条『インデックスがお兄ちゃんって呼んでくれる。マジ天使』

一方通行「……はァ」パタン


一方通行「ふざっけンじゃねェぞ!!なめやがってェえええええええええええええ!!」

一方通行「何だ何だよ何ですかァ!?あの三下ァ!メールでいちいち自慢してきやがって!!ぶっ殺されてェのかクソ野郎!!俺なンて!俺なンてなァ!!!」

打ち止め「落ち着いてお父さん!ってミサカはミサカは静止を促してみる!」

一方通行「……お父さン、か…」

29: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:44:30.96 ID:davibt1a0
以下回想

打ち止め『お父さんってどんな感じなんだろうね?ってミサカはry』

一方通行『あ?』

打ち止め『私には姉妹はいるけど親はいないんだよね。強いて言うならヨミカワやヨシカワがお母さんってことになるのかな?ってミサカはミサカは考察してみる』

一方通行『…天井亜雄でいいンじゃねェか』

打ち止め『…いやそれはちょっと…ってミサry』

一方通行『語尾略されたけどお前結構酷いこと言ったな』

打ち止め『そうだ!あなたが私のお父さんになってよ!ってミサカはミサカは名案を提示してみる!』

一方通行『はァ!?』

30: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:45:54.26 ID:davibt1a0
一方通行『なンで俺が父親なンだよ!せめて…こう…お兄ちゃンとかあンだろ!』

打ち止め『いやぁ、ミサカには姉妹が既にいるし…ってミサカはミサカはお兄ちゃんなら良しみたいな言い方してるあなたからちょっと引いてみたり』ヒキッ

一方通行『』

番外個体『元気出しなよおとーさんっ、ぎゃははっ』

一方通行『…何が悪かったんンだ…この不健康そうな身体か?それとも白髪か?その辺が老けて見えてお父さンなンて思考が生まれるってのか?』ブツブツ

回想終わり

31: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:46:52.13 ID:davibt1a0
そして現在

打ち止め「お父さん!何で発狂してるのかは知らないけど、今日は調整中の妹達の様子を見に行くんでしょ?ってミサカはミサカは先行ってるよー」

一方通行「…あァ…今行く…それとあの野郎にメール返信しとくか…」ピロリン

番外個体「…でもさぁ一方通行」

一方通行「お前いたのかよ」

番外個体「自分の姉妹を一万人以上殺した相手を父と呼ぶなんてなかなか出来ることじゃないよねぇ」

一方通行「…………」

番外個体「…ぎゃは、どうしてもって言うならミサカが呼んであげようか?お兄ちゃん☆」

一方通行「…いやお前は違うわ」

番外個体「うわロリコン…」

32: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:49:27.17 ID:davibt1a0
時はちょっと戻って、上条さんがインデックスを妹にしてる現場を見て寮に帰った場面から

美琴「…はぁ、ただいまー…」

黒子「あ、おかえりなさいませお姉様、…あら?元気がありませんわね?」

美琴「あー、うんちょっと疲れてて…」バフッ

黒子「…黒子に出来ることがあったら何でも言ってくださいまし」

美琴「うん、ありがと」


美琴(妹…か…)

33: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:50:23.62 ID:davibt1a0
美琴(あの馬鹿をあそこまで心酔させる『妹』って…)

美琴(妹達…確かにあの娘達は私の妹…)

美琴(でも『お姉様』という呼び方に若干の距離を感じてたのも事実…)

美琴(あ、そうだ…)

美琴「黒子、ちょっとお願いがあるんだけど」

黒子「は、はい!私に出来ること、いえ、出来ないことでもなんなりと!」

美琴「あんた、いつも私のことお姉様って呼んでるけどさ、ちょっと『お姉ちゃん』って呼んでみてくれない?」

黒子「」

34: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:51:15.18 ID:davibt1a0
黒子「は、はぁ…意図は読めませんが、お姉様がそう仰るのなら…」

美琴「うん、お願い」

黒子「お、お姉ちゃん…///」

美琴「……!?」

黒子「な、何かこれ恥ずかしいですわね…」

美琴「ちょっ、黒子、もう一度言ってみてくれない?」

黒子「お姉ちゃん…?」

美琴「え、何それめちゃくちゃ可愛いじゃない」

35: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:53:27.89 ID:davibt1a0
黒子「えぇっ!?///そんなお姉様…いきなり可愛いだなんて…」テレテレ

美琴「いやもうこれからお姉様は禁止、私のことはお姉ちゃんと呼びなさい」

黒子「りょ、了解ですの!」

美琴「こ、これが妹パワー…凄まじい…あいつが虜になるのもわかるわ…明日早速あの娘達にも会いにいかないと…」

黒子「お姉さ…お姉ちゃんからこんなストレートにかわいいとか言ってもらえたのは凄く久しぶりな気がしますの…ぐへへ…」

美琴「ね、ねぇ黒子…」

黒子「はい、お姉ちゃん」



美琴黒子「えへへへへへへへ///」

36: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:54:47.46 ID:davibt1a0
深夜

美琴「…んっ、駄目だよ当麻お兄ちゃん…そんなところ…///」

美琴「黒子起きちゃうからぁっ…」

美琴「当麻ぉにぃっ///…あっ…」

美琴「も、もうイクッ」

美琴「当麻お兄ちゃぁぁぁんっ!!」ビビクン


美琴「はぁ…やばい…正直今までのオ○ニーの中で一番気持ちよかった…」

美琴「兄妹でえっちしてる背徳感…そして絶対私を守ってくれる当麻お兄ちゃんの安心感がマッチして…」

美琴「あっやばいまた興奮してきた。当麻お兄ちゃん大好き」

38: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 21:56:48.56 ID:davibt1a0
そのころ上条家

上条「はははっやっぱり深夜のバラエティって面白いな」

禁書「ねぇお兄ちゃん」

上条「ん?何だ?夜食でも作って欲しいのか?太るぞ」

禁書「ふっ、太らないもん!お兄ちゃんの馬鹿!っていうか違うんだよ!」

上条「?じゃあ何だよ?」

禁書「…お兄ちゃんの膝の上で一緒にてれび観たいな…って」

上条「何この天使…勿論いいぞ!」

禁書「ありがとうなんだよ!」スポッ

上条(うわぁ…髪めっちゃいい匂いする…)ドキドキ

禁書「ふふっ、お兄ちゃんの背中とっても暖かくてすぐ眠たくなりそうかも…///」

上条「寝てもいいぞ、風邪ひかないようにちゃんと布団の中入れといてやるからな」

禁書「お兄ちゃんのえっち」

上条「何でっ!?」

40: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 23:00:47.74 ID:davibt1a0
翌朝カエル医者の病院

美琴「と、いう訳だから、あんた達今日から私のことはお姉ちゃんって呼びなさい」

御坂妹「はぁ…お姉様がそうして欲しいというのなら別に拒みませんが、とミサカは少し怪訝な顔をしつつ了承します」

美琴「だからお姉様禁止」

御坂妹「あの、お姉ちゃん」

美琴「あぁ、やっぱりこれ凄くいい…もう一回呼んで」

御坂妹「お姉ちゃん、ミサカの質問に答えて欲しいのですが、とミサカは催促します」

美琴「はうん///…で、えっと何かしら?」

御坂妹「またどうしていきなり?とミサカは確認を取ります」

美琴「何か…妹って、いいなって」

御坂妹「全然説明になってねーよ、とミサカは呆れながら返します」

41: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 23:01:24.89 ID:davibt1a0
打ち止め「やっほー遊びにきたよーってミサカはミサカは…ってお姉様!」

美琴「えーっと、打ち止めだっけ?」

打ち止め「久しぶりだねってミサカはミサカは感激してみたり!」

一方通行「チッ、タイミング悪ィな」

美琴「あ、セロリだ」

一方通行「あァ!?」

打ち止め「あっ、これからお姉様のことはお姉ちゃんって呼んだ方がいいんだっけ?ってミサカはミサカは確認を取ってみる」

一方通行「あァ!!?」

42: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 23:02:24.98 ID:davibt1a0
美琴「流石ミサカネットワーク、情報が早いわね、そう、私はこれからお姉様じゃなくお姉ちゃんになったのよ!」

一方通行「…チッ」イライラ

美琴「?何であんたイライラしてる訳?」

番外個体「この人はあなたに嫉妬してるんだよ」

美琴「ん?番外個体じゃないこっちも久しぶり…って嫉妬?」

一方通行「おい余計なこと喋ンなくていいぞ」

番外個体「この人最終信号から『お父さん』って呼ばれてるの。本当は『お兄ちゃん』って呼ばれたいのにwwwwwwwwww」

美琴「ぶっwwwwwwwwwwあんたお父さんって呼ばれてるの!?呼ばれるなら絶対お兄ちゃんの方がいいわよ!あははははは!」

一方通行「うるせェええええええ!!この年でお父さンって呼ばれる気持ちがオマエに分かるかァ!?」

打ち止め「あの病院では静かに…ってミサカはミサカは駄目な年上達に注意してみたり」

43: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 23:03:03.05 ID:davibt1a0
美琴「お父さーん、娘から注意されてるわよー」

一方通行「オマエもだろォが…」

美琴「はー笑った笑った。じゃあね、また来るわ」

御坂妹「はい、ミサカもまた会える日を楽しみにしています。とミサカはお姉ちゃんを見送ります」

美琴「はー、やっぱりお姉ちゃんって響き気持ちいい~!!」ルンルン


一方通行「何だったンだあいつは…」

打ち止め「お父さん、コーヒーとか買ってきてあげようか?ってミサカはミサカは健気な娘アピール!」

44: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 23:05:43.30 ID:davibt1a0
帰り道

美琴「お姉ちゃん…ってえへへ///」

上条「おっ御坂じゃねぇか」

美琴「あ、当麻お兄ちゃん…ってわあああ!今のなし!」

上条「御坂…お前…」

美琴「わっ、忘れてお願いだから!(は、恥ずかしいーっ)」

上条「天才か」

美琴「へ?」

上条「当麻お兄ちゃん…思い付きそうでなかなか思い付かなかった…悪かったな昨日は。是非これからは当麻お兄ちゃんと呼んで欲しい」

美琴「えっ///う、うん…分かった当麻お兄ちゃん…」

上条「あっ今のやばい。急に御坂が…いや、兄妹で名字はおかしいな美琴が可愛く見えてきた」

美琴「えっ、えええええ!?あ、あんた名前で…///」

上条「今から昼飯なんだけど一緒に食べないか」

美琴(そっ、それって///)コクン

上条「じゃあ向こうにインデックス待たせてるから行こうぜ。いやー最近のあいつの妹っぷりはかわいくて仕方ない!」

美琴「…………、…あ、はい…」

上条「そういえば今朝一方通行からメールが来たんだけど、あいつ打ち止めからお父さんって呼ばれてるらしいぞ。かわいそうに絶対お兄ちゃんの方がいいのに」

美琴「…あぁ、うん…私も今朝それ言ったわよ…はぁ…」

これぞ上条さんクオリティ
おしまい

45: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 23:07:53.01 ID:davibt1a0
おまけのおまけ

上条「なぁオティヌス」

オティヌス「何だお兄ちゃん」

上条「お兄ちゃんって呼んでくれるのは嬉しいんだけど、ちょっとお前には合ってない気がするんだよな」

オティヌス「うーん、言われてみたらそうかもしれないな、よし」

上条「おっ、何か代案思い付いたか?」

オティヌス「兄ちゃん」

上条「うーん」

オティヌス「兄上」

上条「真面目にやってる?」

オティヌス「兄者」

上条「何かどんどん遠ざかっていく…」

オティヌス「にぃに」

上条「いきなり砕けた!?」

オティヌス「全部駄目じゃないかこの馬鹿おにい!」

上条「よし、それでいこう」

オティヌス「それでいいのか!?」

本当に終わり


46: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/19(火) 23:10:52.51 ID:davibt1a0
蛇足の方が長くなってしまった…
当初はインデックスとのいちゃいちゃを書きたかっただけなのに思ったよりノリノリになってしまいました
アニェーゼとバードウェイとレッサー辺りでまた書いてみたいですね
ありがとうございました