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1: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:24:10.57 ID:vfXSR94Mo

律子「……以上が主な事務仕事です」

P「意外と普通の会社と変わらない感じなんだな」

律子「まぁ、芸能プロダクションとはいえ、企業には変わらないですからね」ジーッ

P「うん。律子の教え方がうまいから助かるよ」

律子「そ、そうですか……。では私はこれで」ソソクサ

P(なんか、無理やり切り上げられたような……。それに汚いものでも見るような視線も……)


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2: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:25:41.55 ID:vfXSR94Mo

亜美「……」ジーッ

真美「……」ジーッ

P「ん?」

亜美・真美「!」サッ

P(ロッカーの影に隠れた!)

3: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:26:08.00 ID:vfXSR94Mo

小鳥「プロデューサーさん。もう仕事は慣れました?」

P「音無さん、まだ俺はプロデューサーじゃないです。研修中ですよ」

小鳥「でも、これだけ仕事ができれば社長もすぐ正式なプロデューサーにしてくれると思いますよ」

P「はは……。だといいんですが」

小鳥「仕事はできるのになぁ……」ボソッ

P「ん? なにかいいました?」

小鳥「い、いいえ! なんでもないです! ではこれで!」ソソクサ

P(音無さん……。外出の用事あったっけか?)

4: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:26:52.32 ID:vfXSR94Mo

雪歩「あ、あの……。お茶です」コトッ

P「おお、ありがとう雪歩!」ズズ

雪歩「……」プルプル

P「ん? どうした?」

雪歩「な、なんでもありません!」ガクガク

P「震えてるぞ?」

雪歩「本当になんでもないんですぅ!」ダッ!

P(雪歩……。お盆置きっぱなしていっちゃったか……)

5: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:27:29.33 ID:vfXSR94Mo

真「ダンスのレッスンの手順はこんなかんじで……」メ、ソラシ

P「ああ、なるほど」チラッ

真「で、それぞれの時間管理が……」メ、ソラシ

P「そ、そうか」チラッ

真「……」メ、ソラシ

P「真、なんでこっち見てくれな……」

真「じゃ、ボクはこれで! へ、へへっ……」ドドドッ

P(真、なんでこっち見てくれないんだよ……)

6: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:27:57.61 ID:vfXSR94Mo

響「おーい! ハム蔵!」

公蔵「シャーッ!」

P「お、おい。なんでそんなに毛を逆立てるんだよ!」

響「あ……」

P「響、なんか俺ハムスターにしちゃいけないことでもしたのかな?」

響「そ、そんなことはない……と思うぞ……」

P「じゃあなんで……」

響「こ、こら、ハム蔵! 仕事のジャマだぞ、一緒に来て! じゃ、はいさーい!」スタタッ

P(はいさいって、こういう時に使う言葉だっけ?)

7: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:28:44.85 ID:vfXSR94Mo

貴音「まことに……」

P「ん? どうした貴音?」

貴音「面妖です」

P「え?」

貴音「では」スススッ

P(面妖な……)

8: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:29:18.49 ID:vfXSR94Mo

やよい「あ、あの~」

P「お、やよいか。俺に何か用か?」

やよい「ええっと。ちょっと聞きたいことが……」

P「ん? 学校の勉強とかの話か?」

やよい「うう……。やっぱりなんでもないですー。ごめんなさい!」ガルーン

P「え?」

やよい「無理だよお」トテテテ

P(やよいかわいい。じゃなくて、なんであんなにオドオドしてるんだ?)

9: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:29:41.11 ID:vfXSR94Mo

美希「Zzz……」

P「おーい、美希! こんなところで寝てると風邪引くぞ!」

美希「ひあっ!」ガバッ!

P「お、起きるの早いな!」

美希「そ、そこの人は、話しかけないでほしいな!」

P「え? 今なんて」

美希「会議室で寝るの」スタスタ

P(あ、やっぱり寝るんだ……)

10: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:30:08.21 ID:vfXSR94Mo

千早「……」

P「ん? 千早、どうした?」

千早「私は人を見た目では判断しませんから」

P「ど、どういう意味だ?」

千早「言いたいことはそれだけです。では」スタスタ

P(俺ってそんなに、気持ち悪いのかな?)

11: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:30:36.44 ID:vfXSR94Mo

あずさ「んー」ペラッ

P「あずささん、何の雑誌を読んでるんですか?」

あずさ「きゃっ!」ビクッ

P「え?」

あずさ「あ、あらあら。なんでもないですよ」タラー

P「おどかしてすいません」

あずさ「だ、大丈夫ですから。それでは」スタスタ

P(やっぱり俺が……。ってあずささん外に出ってっちゃた! ヤバイ!)

12: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:31:02.79 ID:vfXSR94Mo

伊織「ちょ、ちょっと!」

P「なんだ、伊織」

伊織「も、もし容姿の事で悩んでることがあったら言いなさいよね」

P「え?」

伊織「いいお店紹介してあげるって言ってるのよ! フン!」スタスタ

P(俺ってそんなにダメなのか……)

13: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:31:32.07 ID:vfXSR94Mo

春香「どうしました? プロデューサーさん」

P「俺はまだ研修中だよ、春香」ズーン

春香「まぁ、それは置いといて……。なんでそんなに落ち込んでるんですか?」

P「春香……俺、みんなに嫌われているみたいなんだ」

春香「ええっ?」

P「みんなに避けられているような気がする……」

春香「そ、そんなこと」

P「春香は気持ち悪くないのか? 俺と話していて」

14: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:31:58.41 ID:vfXSR94Mo

春香「もう、なんでそんなこと言うんですか!」

P「ス、スマン……。春香はやさしいな」

春香「う……」カァァ

P「春香みたいな恋人がいれば幸せだろうな!」

春香「えっ!? でも……」

P「あ、変なこと言ってゴメンな」

春香「い、いいえ……。でも私……」

P「ん?」

春香「頭の形がPの人は……ちょっと……」




15: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:32:24.36 ID:vfXSR94Mo

――――――――
―――――
――

P「なんてことが昔あったなぁ……」

真美「もう! 兄ちゃん!」

亜美「そんな昔のこと、ムシコロリしないでYO!」

律子「蒸し返す、ね」

小鳥「今じゃすっかりみんな慣れましたもんね」

響「地方の営業先では、驚く人もいるけどね」

貴音「面妖なものも、親しんでいれば面妖ではなくなります」

真「へへっ! もう765プロに無くてはならない人ですからね!」

雪歩「おかげで、男の人や犬に慣れることも出来ましたっ!」

あずさ「迷子になった時に、見つけやすいですし」

美希「さすが、ハニー。だてにハニー色じゃないの!」

伊織「こんな奴でも。なかなかのやり手よね」

千早「おかげでみんな、トップアイドルになることができました」

やよい「うっうー。プロデューサーはすごいですー」

春香「はい! P型のクッキーどうぞ!」

16: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:32:53.86 ID:vfXSR94Mo

高木「ウム! さすが、私が見込んだだけの男だ!」

春香「社長もクッキーどうぞ!」

高木「おお! ありがとう! うむ、天海君のクッキーは格別だね!」

春香「ありがとうございます!」

高木「よし! 今度お返しに、みんなで食事でも行くかね?」

春香「え?」

高木「おや? どうしたね?」

春香「私、真っ黒な人とは……ちょっと……」




おわり



17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 12:33:16.06 ID:iZQ6oQAAO
やっぱりかw

18: ◆40t.IUZ/Q2 2014/05/13(火) 12:33:23.54 ID:vfXSR94Mo

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

ワンフォーオール発売楽しみ

19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 12:49:01.71 ID:50uTXUvlO
Pヘッドは取り外し可能で、素顔見られたパターンはよ

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/13(火) 13:33:26.30 ID:bVihAmui0
乙!!

Pヘッドは謎だらけだなぁ

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/13(火) 13:57:32.87 ID:VHqff5si0
最初から馴染んでたんじゃなかったのか