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1:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:19:39 ID:S/rvynKo
エレン「ん?気にしないでいいぞ」
クリスタ「ふぇ・・・?」
エレン「おはよう」
クリスタ「うん・・・おはよう・・」
エレン「やっぱな、朝は挨拶から始まるよな」
クリスタ「そ、そうだね・・・」
クリスタ「ふぇ・・・?」
エレン「おはよう」
クリスタ「うん・・・おはよう・・」
エレン「やっぱな、朝は挨拶から始まるよな」
クリスタ「そ、そうだね・・・」
2:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:21:16 ID:S/rvynKo
エレン「どうした?挙動不信に陥ってるぞ」
クリスタ「ちょっとだけ待っててね・・・」
~数秒後~
クリスタ「エレン!!」
エレン「ん?どうした」
クリスタ「どうしたもこうしたもないよ!」
エレン「こうしたなんて聞いてないけど」
クリスタ「ちょっとだけ待っててね・・・」
~数秒後~
クリスタ「エレン!!」
エレン「ん?どうした」
クリスタ「どうしたもこうしたもないよ!」
エレン「こうしたなんて聞いてないけど」
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:22:04 ID:S/rvynKo
クリスタ「そんなことどうだっていい」
エレン「自分で言ったんじゃねえか」
クリスタ「はっぷしゅん!」
エレン「ほらほら、早く風呂に浸かれよ」
クリスタ「うん・・・あー・・さむさむ・・・」チャプン
エレン「最近の朝は冷えるからな・・。朝風呂って良いよな」
クリスタ「だねー。やっぱ部屋はさ、隙間風とか酷くて凄く寒いんだよね」
エレン「自分で言ったんじゃねえか」
クリスタ「はっぷしゅん!」
エレン「ほらほら、早く風呂に浸かれよ」
クリスタ「うん・・・あー・・さむさむ・・・」チャプン
エレン「最近の朝は冷えるからな・・。朝風呂って良いよな」
クリスタ「だねー。やっぱ部屋はさ、隙間風とか酷くて凄く寒いんだよね」
6:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:23:27 ID:S/rvynKo
エレン「男子寮も同じさ」
クリスタ「全く・・・どうにかしてほしいよね!」
エレン「だなー・・・」チャプチャプ
クリスタ「だねー・・・」チャプチャプ
エレン「・・・・・~♪」
クリスタ「・・・・・~♪」
エレン「・・・・・くらえっ」パシャパシャ
クリスタ「わっ!このー!やったなー!」
クリスタ「全く・・・どうにかしてほしいよね!」
エレン「だなー・・・」チャプチャプ
クリスタ「だねー・・・」チャプチャプ
エレン「・・・・・~♪」
クリスタ「・・・・・~♪」
エレン「・・・・・くらえっ」パシャパシャ
クリスタ「わっ!このー!やったなー!」
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:25:03 ID:S/rvynKo
エレン「はははっ」パシャパシャ
クリスタ「うふふ~♪・・・・・って、あれ?何か忘れてる気がする・・」
エレン「何かって・・・?挨拶はしたしな・・・」
クリスタ「だよね。でも何かひっかかるんだよね・・・」
エレン「記憶を遡ってみたらどうだ?思い出すかも」
クリスタ「うん。・・・・えっと、朝起きて寒かったから、私はお風呂に入ることになって、そしたら何故か女風呂なのにエレンがいたの」
エレン「おう・・・そこまででおかしい点は無いな」
クリスタ「うふふ~♪・・・・・って、あれ?何か忘れてる気がする・・」
エレン「何かって・・・?挨拶はしたしな・・・」
クリスタ「だよね。でも何かひっかかるんだよね・・・」
エレン「記憶を遡ってみたらどうだ?思い出すかも」
クリスタ「うん。・・・・えっと、朝起きて寒かったから、私はお風呂に入ることになって、そしたら何故か女風呂なのにエレンがいたの」
エレン「おう・・・そこまででおかしい点は無いな」
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:26:10 ID:S/rvynKo
クリスタ「そうだね・・・それで、私は外に出たんだって」
エレン「どうしてだ?」
クリスタ「・・・・どうしてだろうね・・」
エレン「まぁいいか・・・」
クリスタ「あっ!私は怒っていたんだ」
エレン「ほう・・・」
クリスタ「・・・・何かに違和感を感じていた」
エレン「どうしてだ?」
クリスタ「・・・・どうしてだろうね・・」
エレン「まぁいいか・・・」
クリスタ「あっ!私は怒っていたんだ」
エレン「ほう・・・」
クリスタ「・・・・何かに違和感を感じていた」
9:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:26:53 ID:S/rvynKo
エレン「多分・・・俺は気付いたぞ」
クリスタ「そうなの!?教えて?」
エレン「昨日さ・・・ユミルが」
クリスタ「いや、その下着泥棒の件はユミルの土下座で済んだよ」
エレン「そうか・・・ユミルも、そういうことは大概にしてほしいよな」
クリスタ「そうだね。もう犯罪の類だよね」
エレン「じゃ、俺は頭でも洗うわ・・」ジャバ
クリスタ「あっ!洗ってあげるよ」
クリスタ「そうなの!?教えて?」
エレン「昨日さ・・・ユミルが」
クリスタ「いや、その下着泥棒の件はユミルの土下座で済んだよ」
エレン「そうか・・・ユミルも、そういうことは大概にしてほしいよな」
クリスタ「そうだね。もう犯罪の類だよね」
エレン「じゃ、俺は頭でも洗うわ・・」ジャバ
クリスタ「あっ!洗ってあげるよ」
10:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:27:56 ID:S/rvynKo
エレン「ん、気持ちいいな」
クリスタ「そう?」ワシャワシャ
エレン「そういや・・・・頭といえばな」
クリスタ「ん?頭といえば・・・?」
エレン「昨日さ、クリスタまたパンツ無くなっただろ?」
クリスタ「うん!誰なんだろうね!!ほんっとに頭にくるよ!」
エレン「ライナーのやつが頭にかぶってたパンツ。多分、クリスタのだ・・・」
クリスタ「そう?」ワシャワシャ
エレン「そういや・・・・頭といえばな」
クリスタ「ん?頭といえば・・・?」
エレン「昨日さ、クリスタまたパンツ無くなっただろ?」
クリスタ「うん!誰なんだろうね!!ほんっとに頭にくるよ!」
エレン「ライナーのやつが頭にかぶってたパンツ。多分、クリスタのだ・・・」
11:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:29:12 ID:S/rvynKo
クリスタ「なんか・・・本当に気持ち悪いね」
エレン「最低だよな!仲間の・・・しかも異性の下着でそんなこと・・・・」
クリスタ「はぁ・・・私何か悪いことしたかな」
エレン「そうだよな。ライナーこの前、女風呂を覗こうとまでしてたからな?ほんと最低だよな!」
クリスタ「うわぁ・・・って、あれ?女風呂?そういやどうしてエレンは女ぶ
エレン「いってぇ!!シャンプーが目に入った!」
クリスタ「わわっ!ごめんね!」
エレン「しっかりしてくれよな?向かい合ってるわけだし、鏡見れねえんだから」
エレン「最低だよな!仲間の・・・しかも異性の下着でそんなこと・・・・」
クリスタ「はぁ・・・私何か悪いことしたかな」
エレン「そうだよな。ライナーこの前、女風呂を覗こうとまでしてたからな?ほんと最低だよな!」
クリスタ「うわぁ・・・って、あれ?女風呂?そういやどうしてエレンは女ぶ
エレン「いってぇ!!シャンプーが目に入った!」
クリスタ「わわっ!ごめんね!」
エレン「しっかりしてくれよな?向かい合ってるわけだし、鏡見れねえんだから」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:30:30 ID:S/rvynKo
クリスタ「ごめん!」
エレン「ん、まぁ今回は特別に許してやるよ」
クリスタ「ありがと!」
エレン「はは、可愛いな・・・クリスタは」
クリスタ「そんなことないよ!」
エレン「そうだな。ミーナの次くらいに可愛い」
クリスタ「なにそれ」
エレン「ん、まぁ今回は特別に許してやるよ」
クリスタ「ありがと!」
エレン「はは、可愛いな・・・クリスタは」
クリスタ「そんなことないよ!」
エレン「そうだな。ミーナの次くらいに可愛い」
クリスタ「なにそれ」
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:31:48 ID:S/rvynKo
エレン「そうだな・・・クリスタのことは訓練の次くらいに好きだ」
クリスタ「ちなみに、訓練はエレンの中では何番目くらいに好き?」
エレン「一番好きだ」
クリスタ「なにこれ・・・照れる・・」
エレン「そういや最近アルミンと仲が良いようだが、なんだ?付き合ってるのか?」
クリスタ「ごめん。アルミンとは一度も話したことないんだけど」
クリスタ「ちなみに、訓練はエレンの中では何番目くらいに好き?」
エレン「一番好きだ」
クリスタ「なにこれ・・・照れる・・」
エレン「そういや最近アルミンと仲が良いようだが、なんだ?付き合ってるのか?」
クリスタ「ごめん。アルミンとは一度も話したことないんだけど」
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:32:51 ID:S/rvynKo
エレン「なんかアルミンがお前を好きだのなんだの言ってたから、仲が良いのかと思ってた」
クリスタ「へぇ・・・なんか嬉しいね」
エレン「むぅ・・・」
クリスタ「どうしたの・・・?もしかして嫉妬?えへへ・・・私、愛されすぎかも・・」
エレン「寒いんだが・・・シャワーかけてくれ」
クリスタ「・・・・・・そう・・」シャワワー
エレン「じゃあ、俺はあがるわ」
クリスタ「うん。じゃあまた、訓練でね!」
クリスタ「へぇ・・・なんか嬉しいね」
エレン「むぅ・・・」
クリスタ「どうしたの・・・?もしかして嫉妬?えへへ・・・私、愛されすぎかも・・」
エレン「寒いんだが・・・シャワーかけてくれ」
クリスタ「・・・・・・そう・・」シャワワー
エレン「じゃあ、俺はあがるわ」
クリスタ「うん。じゃあまた、訓練でね!」
15:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:35:03 ID:S/rvynKo
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
訓練中
クリスタ「ちょっとぉ!エレンはどうして女ぶ
エレン「クリスタは一段と可愛いな」キリッ
クリスタ「や、やだ・・・・エレンったら・・」
エレン「何か用か?クリスタ?」
クリスタ「え?何が?」
ーーーーーー
ーーー
訓練中
クリスタ「ちょっとぉ!エレンはどうして女ぶ
エレン「クリスタは一段と可愛いな」キリッ
クリスタ「や、やだ・・・・エレンったら・・」
エレン「何か用か?クリスタ?」
クリスタ「え?何が?」
18:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/08(水) 23:36:00 ID:S/rvynKo
エレン「何か怒ってなかったか?」
クリスタ「えっ・・・なんだっけ・・」
エレン「なんだよ。それくらい覚えとけよな?」
クリスタ「う、うん・・・ごめん」
エレン(クリスタってバカだなー)
おわり
クリスタ「えっ・・・なんだっけ・・」
エレン「なんだよ。それくらい覚えとけよな?」
クリスタ「う、うん・・・ごめん」
エレン(クリスタってバカだなー)
おわり
22:以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/09(木) 01:02:21 ID:jHLNzytI
笑った
乙
乙
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